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[1573]
『一夏の友情』day11 36話感想など
お名前:
あまがさ
2024/9/8/(Sun) 17:02
あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。
『一夏の友情』day11 36話
>(ヤベェ、ポケットにアレ入れたまま洗濯籠に突っ込んじまってたじゃねぇか!?
>あああ、どんだけ忘れっぽくなっちまってんだよ、オレ!!)
いやあ、危ない所でしたw
うっかりやらかしていたら、回収なんかしておかなきゃよかった、と後悔することになっていたかもですね。
>数日前、いや一週間前ならば、裕輔(勝)が今頃どうシているかが(気)になって、なかなか落ち着いてはいられなかっただろうが、今の恵美(裕輔)は、裕輔(勝)のコトを全く(気)にも留めていない有様なのだ。
>度々(ザワザワ)スる(頭の中)では、母親が帰ってきてからヤらされるコトを考えて、(うんざり)シているくらいで、『裕輔の生活』を思い出すコトもなく、今夜の過ごし方を考えていた。
さらっと書かれていますけど、この辺の心境の変化も大きいですね。
例え元の体に戻れなくても、勝が裕輔として向こうで上手くやっているだろうか、とか、勝に任せて大丈夫だろうか? とか、
普通は気になるし、最初は気にしていましたが、今の恵美(裕輔)にとっての元の裕輔の重要度がそれだけ低下しているってことなんですね。
そうこうしているうちに、従姉妹の里奈が帰宅、油断していた事もありますが、里奈のお古の試着の事とか、色々気になりだしたようですが、普通ならバレないような気はします。
それでもバレるんじゃないかと、気が気じゃないというのもわかりますがw
>玄関へと向かっていくと、里奈がお菓子の入っているらしい赤い百貨店の紙袋を差し出してくる。
>今朝のチョコレートクリスピーもソウだが、甘いモノが何となく欲しかっただけに、不思議と(うれしく)感じてしまうのだ。
>(勝、ヨックヨックが好きだったのかあ……)
今までの描写でもそうでしたが、恵美って食べ物も飲み物も甘いものが好きって表現が多かったですし、今回もそうですね。
甘いもの好きって、好みは完全に女の子なんですね。そう指摘したら嫌がられそうですが。
>「ちょっとさ、プランナーさんにも会ってきたんだけど、その、メグちゃんにリングガール頼んでるじゃない?
>今度の、二回目のウェディングドレスの試着の時に、メグちゃんのドレスの試着もできるか確認シてきたんだけど、中学生が着れるドレスもあるって!
>まだ二回目の試着の日時調整中だからさ、メグちゃんも一緒に行ける日にしよっか?」
また楽しそうなイベントが入ってきましたw
後日、ドレスの試着に、里奈と一緒に出掛けるイベントが(半強制的に)入ってきたのですね。
恵美(裕輔)の心情はともかく、それは楽しみですね。
『一夏の友情』day11 37話
>(さ、さっきの、彼氏と喧嘩シてた巨乳金髪『女』よりはマシって思うけど、里奈姉ちゃんも、『男』によく見られたくて、コンナ『格好』シてんだよな?)
あれと一緒にするのは、さすがに里奈に失礼な気はしますが、相手の男の為にも、自分自身の為にも、着飾ったりおしゃれをしたりするのは、自然な事だとは思いますね。
でもそれに気づいて、今の恵美(裕輔)的には、嫌な事に感じているようですね。
>「ふふっ、ほら、メグちゃんだってさ、『女の子』なんだから、キレイなドレス着てみたいって思うでしょ?
>ソレって、えっと、ユウスケくんだっけ? あたしの結婚式でユウスケくんに見られるっていう訳じゃなくても、『女の子』としてソンナ風に着飾ってキレイになりたいって訳でしょ?」
里奈さんそれ絶対に違うから、恵美(裕輔)は、間違ってもそんなこと思わないからw
でも逆に言えば、里奈(や里奈にそういう情報を伝えた恵美の家族)はそういう認識のようですし、そういう方向での恵美の変化を(誤解ではありますがw)好ましく思っているということですね。
>ソノ視線は、ヨックヨック好きな従妹=恵美(裕輔)が喜んでくれると信じて疑っていない様子で、本当にコノ『小池恵美』が以前と同じ恵美(勝)だと思ってくれているのを感じて、恵美(裕輔)は(ゾクッ)となってしまうのだ。
秘薬にはそんな効果はないはずですが、恵美(勝)に見られてゾクッとしていたこの辺は、器選びの因果律や入れ替わりの石の催淫効果などを少しだけ連想しました。
もっとも、もし催淫効果があったら、もっとゾクゾクしていそうではありますが。
36話、37話の里奈さんとの会話、リングガール、ドレスなどの話題など、ふと裕輔ちゃんの恵美(裕輔)だったらどんな反応、会話をするのだろうか?
ちょっと妄想したりしていました。オリジナルの裕輔よりも状況を楽しむのは間違いなし、とだけは書いておきますw
……さすがにそういう場面まで書く可能性は低い気はしますが、本編の恵美(裕輔)よりは勝の精神的な同調圧力は弱い予定なので。
(少なくとも、翌日の元の体に戻れないままお別れ、までは書いておかないとなあ、と思いつつ)
『animi et corporis』21話
>……実際、今野さんの方はどうなっているんだろう?
>小野さんや樫山たちほどではないにしても、(少なくとも俺については)何かこう、おかしな感じになってしまうことが度々起きているのは間違いない。
>電話に出たときの慌てようにしたって……今思えば(俺のスマホを弄っていたってだけじゃなく)もっと何か、俺に言えないようなことを今野さんがしていたって可能性もあるんだよな?
あのタイミングで今野さんは、本当に何をしていたんだろう?
当事者の木幡くんや今野さんは、相手への配慮やら(場合によっては後ろめたさ)もあり、深く追求なんてできないことはわかりますが、読者的には気になりますね。
>「……ウソでしょ、最悪っ」
>小声で、さっき、今野さんが俺の声で言っていた台詞を口にしてみる。
>今野さんの声(木幡蓮として聞いていた声とは少し、違うけど)で、それっぽく言ってみると、やっぱり、ゾクゾクするようなものを感じてしまう。
少し前の樫山くんの電話での演技や会話のやりとりではないですけど、この今野さんを演じることでゾクゾク感じているのが良いですね。
今はまだ影響が少なそうですが、この先はたしてどうなりますやら。
>『俺』なのに俺じゃない。
>他人から見れば、『木幡蓮』本人であるはずなのに、Nゲージレイアウトにはまるで興味もなく、詳しくもない『木幡蓮』が通話先の向こうにいるのを感じたんだから。
>もし、今野さん、『今野亜希』の身体でいることで、俺も性格とか、好きなものが変わってしまうようなことがあれば……元の身体に戻ったあと、(何、この電車? こんなのが好きだったの?)みたいに思っちゃったりするんだろうか?
>いや、そんなこと、あっちゃ困るっていうか、絶対に嫌なんだけど……今野亜希になっている今、自分が自分でない、自分が自分でなくなるかもしれないってことに、ドキドキしてる自分がいる、みたいなんだ。
今、自分が夢中になっている鉄道模型や風景の模型が、何とも思わなくなってしまうかもしれない。そういう好みの変化は、ほかのSSでもよく見かけますし、普通にありえそうですね。
自分が自分でなくなることへの危機感を感じ始めて、でも同時にそうなることへのドキドキ感(期待感)も感じて、さてこの先本当にどうなりますかね?
>でも、今日までの宿題は、今野さんがやってきたもので、その評価も見れてしまうのはヤバいよな?
まあ、他人の宿題やらテストやら、プライバシーの問題もあるから、普通は見ちゃダメなのはわかりますが、この場合はしょうがないかもですね。
今野さんの成績に合わせて、わざと間違える、そこまでしなくても良いような気はしますが、木幡くんはかなり真面目に考えてますね。
筆跡は、さすがに真似なきゃダメでしょうね。
……ここから展開予測コメントになっちゃいますが、今までの傾向から見て、今野さんの筆跡を真似しているうちに、だんだん今野さんそのものの筆跡になっていくような気がしてきました。w
それでは今回はこれにて失礼します。
[1576]
Re: 『一夏の友情』day11 36話感想など
お名前:
つるりんどう
2024/9/19/(Thu) 23:56
こんばんは、つるりんどう@関東です。
出張業務で多忙モードになっておりまして、大変お待たせしてしまいごめんなさい、、、m(_ _;m
>あまがささん
> あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。
いつもご丁寧にご感想頂きまして大変感謝ですっ!!(*^^)/
たくさんのご感想いつもうれしく思いますっ!
> 『一夏の友情』day11 36話
36話へのご感想を頂きましてどうもありがとうございます!!m(_ _)m
> いやあ、危ない所でしたw
> うっかりやらかしていたら、回収なんかしておかなきゃよかった、と後悔することになっていたかもですね。
一応、三度飲み用として大事に取り扱わなくてはならない妙薬ですからね。
洗濯機の中で水に溶け、排水されてしまえば、それで終わりですから……何とか思い出せて本当によかったですね、、、f(^^*;
> さらっと書かれていますけど、この辺の心境の変化も大きいですね。
> 例え元の体に戻れなくても、勝が裕輔として向こうで上手くやっているだろうか、とか、勝に任せて大丈夫だろうか? とか、
> 普通は気になるし、最初は気にしていましたが、今の恵美(裕輔)にとっての元の裕輔の重要度がそれだけ低下しているってことなんですね。
(マサル)に何度か乗っ取られる状況も続きましたし、裕輔が『他人』としてしか感じられなくなりつつあるようですね。
やはり、(他人)が自分をどう見ていたか、その(記憶)を植え付けられるとなると、元の自分が別人=『赤の他人』のように思え始めてもおかしくないということなのでしょう。(−−*;
> そうこうしているうちに、従姉妹の里奈が帰宅、油断していた事もありますが、里奈のお古の試着の事とか、色々気になりだしたようですが、普通ならバレないような気はします。
> それでもバレるんじゃないかと、気が気じゃないというのもわかりますがw
まあ、里奈が運び込んだ段ボール箱なので、里奈が『恵美の部屋』に行き、不自然に段ボール箱の蓋が閉まらなくなっているのを見つければ、(試着したかはともかく)恵美が中身に触れたということについては里奈も気付くのではないかと思いますよ。(^^*;
> 今までの描写でもそうでしたが、恵美って食べ物も飲み物も甘いものが好きって表現が多かったですし、今回もそうですね。
> 甘いもの好きって、好みは完全に女の子なんですね。そう指摘したら嫌がられそうですが。
嫌がられるのももちろんですが、(勝)自身、『女の身体』に自分が(支配)されているような(感覚)を覚えていたようですので、そういった言い訳をしそうではありますね。f(^^*;
> また楽しそうなイベントが入ってきましたw
> 後日、ドレスの試着に、里奈と一緒に出掛けるイベントが(半強制的に)入ってきたのですね。
> 恵美(裕輔)の心情はともかく、それは楽しみですね。
どうもありがとうございます!!m(_ _)m
TSF・入れ替わりものでも、結婚式に何かしら関わるような展開というのはなくはないですが、リングガールでドレスを着るというのは、なかなかめったにない展開ではないでしょうかね(^^*;
式場で事前に試着、ドレス選びをするというのは、なかなかハードルが高いものだと思います。
> 『一夏の友情』day11 37話
day11 37話につきましてもご感想頂きまして大変感謝ですっ!!(*^^)/
> あれと一緒にするのは、さすがに里奈に失礼な気はしますが、相手の男の為にも、自分自身の為にも、着飾ったりおしゃれをしたりするのは、自然な事だとは思いますね。
> でもそれに気づいて、今の恵美(裕輔)的には、嫌な事に感じているようですね。
そうですね。
ですが、(勝)≒(マサル裕輔)的には、自分自身のために着飾る、おしゃれをしたいという(感覚)が理解できないようで、、、里奈に言われて、ハッとしたような様子でしたね。
> 里奈さんそれ絶対に違うから、恵美(裕輔)は、間違ってもそんなこと思わないからw
> でも逆に言えば、里奈(や里奈にそういう情報を伝えた恵美の家族)はそういう認識のようですし、そういう方向での恵美の変化を(誤解ではありますがw)好ましく思っているということですね。
はい、裕輔を『異性』として(認識)、(意識)し始めたことで、『女の子』らしくすることについても考え出すというのは、ボーイッシュ女子ものにはよくある展開ですしね。
まあ、ボーイッシュではあっても、中身が違うのですが。。。f(−−*;
> 秘薬にはそんな効果はないはずですが、恵美(勝)に見られてゾクッとしていたこの辺は、器選びの因果律や入れ替わりの石の催淫効果などを少しだけ連想しました。
> もっとも、もし催淫効果があったら、もっとゾクゾクしていそうではありますが。
催淫効果といいますか、少なくとも『魂を入れ替える妙薬』にも倒錯的な状況に『蜜』を分泌する効能はありますから、それなりには似通ったものと言えなくもいないかと。(^^*;
> 36話、37話の里奈さんとの会話、リングガール、ドレスなどの話題など、ふと裕輔ちゃんの恵美(裕輔)だったらどんな反応、会話をするのだろうか?
> ちょっと妄想したりしていました。オリジナルの裕輔よりも状況を楽しむのは間違いなし、とだけは書いておきますw
ある程度演技はしつつも、内心喜んでいそうですよね、裕輔ちゃんの恵美(裕輔)
ある意味、念願叶ったりっという感じでしょうか?f(^^*;
ぜひ続編の方もどうぞよろしくお願いしますね!!m(_ _)m
> ……さすがにそういう場面まで書く可能性は低い気はしますが、本編の恵美(裕輔)よりは勝の精神的な同調圧力は弱い予定なので。
> (少なくとも、翌日の元の体に戻れないままお別れ、までは書いておかないとなあ、と思いつつ)
本当に期待しておりますっ!!(*^^)/
(裕輔)ちゃんにそういう願望があるにしても、そこまで強くない設定にされるということですし、(裕輔)ちゃん自身、小倉裕輔としての自分を捨てるつもりは(やはり)ないでしょうから、元に戻れないままとなると、それなりに(衝撃)があることでしょうね。。。f(−−*;
> 『animi et corporis』21話
こちら21話へもご感想頂きまして大変感謝ですっ!!m(_ _)m
> あのタイミングで今野さんは、本当に何をしていたんだろう?
> 当事者の木幡くんや今野さんは、相手への配慮やら(場合によっては後ろめたさ)もあり、深く追求なんてできないことはわかりますが、読者的には気になりますね。
そうですね、、、f(^^;
一体何をしていたのでしょうか?
やはり気になるところですよね。
> 少し前の樫山くんの電話での演技や会話のやりとりではないですけど、この今野さんを演じることでゾクゾク感じているのが良いですね。
> 今はまだ影響が少なそうですが、この先はたしてどうなりますやら。
声も身体も本人になっている訳ですから、演技するのも楽しそうですね。。
まあ、樫山君じゃないですが、クセになってしまったら、まずそうではありますが。(^^*;
> 今、自分が夢中になっている鉄道模型や風景の模型が、何とも思わなくなってしまうかもしれない。そういう好みの変化は、ほかのSSでもよく見かけますし、普通にありえそうですね。
> 自分が自分でなくなることへの危機感を感じ始めて、でも同時にそうなることへのドキドキ感(期待感)も感じて、さてこの先本当にどうなりますかね?
他人、異性になって、(趣味嗜好)が変化するのってやはり何とも言えない(倒錯感)がありますよね。
まあ、それに少しでも(期待感)を抱くようになってしまったら、もう引き返せなくなってしまいそうですが、、、f(−−*;
さてはて、どうなってしまいますでしょうか?
> まあ、他人の宿題やらテストやら、プライバシーの問題もあるから、普通は見ちゃダメなのはわかりますが、この場合はしょうがないかもですね。
> 今野さんの成績に合わせて、わざと間違える、そこまでしなくても良いような気はしますが、木幡くんはかなり真面目に考えてますね。
> 筆跡は、さすがに真似なきゃダメでしょうね。
ですね。
リアルに入れ替わって生活するとなると、筆跡は何とかしないと、学校関係は厳しいと思います。(^^*;
木幡君は比較的成績優秀な方なので、その分そういうところまで気が回るのでしょうね。
> ……ここから展開予測コメントになっちゃいますが、今までの傾向から見て、今野さんの筆跡を真似しているうちに、だんだん今野さんそのものの筆跡になっていくような気がしてきました。w
まあ、『一夏の友情』でもそうですが、さすがにそこまですぐには変わらないですかね。
それでも、『入れ替わりの石』の影響はいずれ……という感じでしょうか?f(^^*;
> それでは今回はこれにて失礼します。
はい、いつも本当にありがとうございます!!(*^^)/
明日夜には新幹線で帰神予定ですので、土曜日少し休んでから活動再開していきたいと思いますので、もう少々お待ち下さいませね!!m(_ _)m
それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!(*^^*)>
[1571]
『animi et corporis』21話拝読いたしました。
お名前:
仏滅
2024/9/7/(Sat) 07:47
さて、本編世界の木幡くんはどうやらパスワードを間違えるようなことはなかったようですね。無事宿題に着手できたようですが...今野さんより数学得意なんですね。確かに突然高得点たたき出したら怪しまれます。七海・匠組と逆の現象が起きていますね。
それと記述式問題特有の筆跡の問題。こちらは裕香と良和(特に良和(裕香)が「よっちゃんのノート読めない」とぼやいていたのを思い出します)も直面していましたね。
それにしても、こちらの世界の木幡くんが裕香・七海を知ったら腰を抜かすでしょうね。拙作世界では推し活してますがw。
それでも木幡くんも現時点ではいささか未熟ながらも匠みたいな石橋たたき芸を身に着けつつあるのを感じます。良和も匠もですが、原作の男子主人公、みんな誠実でいい奴ですよね。
最後に「鉄道への興味を失った木幡蓮」を目の当たりにして衝撃を受ける木幡くんにも注目です。このダメージ、思いのほか大きいのではと思われます...が、拙作世界では同じ人が「釣りかけ駆動」なんて言っていますw。
「自分が自分でなくなるかもしれない恐怖」とも直面する木幡くんの明日はどっちだ?
といったところで、ここからは項を改めまして、拙作「If we were in ”animi et corporis”」のお話に移りたいと思います。
[1572]
「If we were in ”animi et corporis”」4章中編投稿いたしました。
お名前:
仏滅
2024/9/7/(Sat) 08:54
「If we were in ”animi et corporis”」も4章中編まできました。
>鉄分大目なこの前編、本当にうれしく思いますっ!(*^^)/
中編は、かねてから温めてきた「神有テン1」が絡むストーリーを展開できました!蓮たち鉄研の文化祭の出し物「バーチャル展望電車」としてならありかな、と思いました。しかしこれ、中学生の文化祭の域を大きく超えた作品になってますねw。前編よりもさらにディープな「鉄」の世界を展開させてみました。が、その中に忍び込む「入れ替わりの石」の話題が...。
>蓮だけでなく、小野さんがこのような形で登場するとは、びっくりですね!!(^^*;
はい、原作には未登場の「恵里奈(恵里奈)でもあります。原作では物語スタートの時点ですでに入れ替わっている設定ですが、彼女にももしかしたら今後何かあるかも。
>鉄道模型ショーにみんなでやってくる展開とは、度肝を抜かれました、、、
>蓮もこのような形でみんなにレイアウトをお披露目できてラッキーでしたね。
>なお、本編では…………いえ、何でもないです。。。
こちらでは重ねてすごいのを文化祭に投入する展開になりました。「テン1時代のバーチャル神戸電鉄」、私も実際に体験したいです。ここにヒュパティアとサバトの話が一緒に出てくるって、改めて読んでみると「ここだけ見ると支離滅裂」なふうにも見えてきますねw。
>UR東日本色が強いかと思いきや、地元?と言っていい加古川線でも走っているJR西日本の125系まで走っているとは、さすがです。(*^^)/
>こちらの世界線では、蓮は大活躍のようで、受賞までしているとはすごいですね!
今の東海道新幹線、面白みがなくてw。グランドひかりや500系がのぞみやってた頃の方が面白かったです。あと125系のシーン、最初のプロットでは「C12の牽く混合列車」でした。が、これはいくら田舎町のシーンに合わせるためとはいえ。蓮がまだ中学生だということを考えると渋すぎるかなということで、「ミクさんカラーの125系」を選択することで田舎町のシーンとしました。
受賞についてはこれで「バーチャル展望電車」の完成度に説得力を出せたと思います。
>いやー、本当にこのような形で大集合するとは思いも寄りませんでした。(^^*;
>ヒロイン勢が見に来てくれたことだけでなく、仏滅さんの服装への拘りも実にいいですね!
>人間関係が更に広がっていく中、今後どうなっていくのかとても楽しみです!!
これで6人、そろいましたね!服装については、特に裕香については原作3話の一人ファッションショーのシーンからひいています。この裕香の服装がまず決まったところでほかの4人の服装を考えました。私服のシーン、毎回すごく楽しいです。あと七海・匠組の服装について一言。どういうわけか「マリオとルイージ」が頭に浮かんでこうなりました。
人間関係について申し上げますと、亜希が男子の妄想ツッコミ役としての立ち位置を確立しつつありますねw。こういうことを裕香や七海よりもずばっと言いやすい位置にいるじゃないかと感じましてw。蓮はどんな立ち位置になりますことやら。今後本格的に主人公チームに絡むようになってから描くことになるかと思います。
>本当にそれぞれのキャラのこまかな違いもしっかり反映されているところがうれしいです。
>原作では時空的にも集まれないキャラたちですが、実際に集めてみればこういう化学反応が起きるかと、原作者としても感慨深いですね!(*^^*)
ですね。今後も各キャラの違いをふまえてストーリーを進めて行きたいと思っています。
そして改めて「出会いと学びはセットである」と、書いていて痛感いたしました。
>私の方は、敢えてあまり鉄分大目になり過ぎないように執筆していましたので、ここまで濃厚になるとは……と驚きを隠せませんでしたね!(^^*;
>まあ、書こうと思えば、JR西日本はもちろん、阪急、神鉄で濃厚さを出すのもできるのですが、さすがにTSFから離れ過ぎるかなと書いていませんでしたからね、、、
>弟、妹カップルもそれぞれのキャラがしっかり出ていて、本当によかったです!
「TSFから距離開いたな」と皆様思われていたことかと思いますが、そんな中でついに原作のキーアイテム「入れ替わりの石」の話題が本作に初登場となりました。この時点では、切り出した亜希を除く4人は懐疑的な様子なのですが、亜希だけどこか焦った様子なのがポイントです。亜希は裕香も良和も七海も匠も知らない石にまつわる情報を知っているそぶりを見せていますが.....。
そして弟・妹カップルもこれから出番増えるかと思います。
>そんなフィギュアまでもいる設定とはすごいですね、、、f(^^;
>そういえば、Nゲージ車両に人形を乗せるのを一時期頑張っていました。。。
>レイアウト作りに熱中している蓮がどう絡んでくるのか、とても楽しみですね!
これぞ「木幡流推し活」w。良和も匠も真似できない、蓮ならではのスタイルですねw。Nゲージでもフィギュアを乗せると楽しいですよね。私が一番気合を入れたのがマイテ49の展望デッキ。ここに推しのフィギュアを立たせて遊んでました!
レイアウトマスター・蓮がいかに主人公チームの正式メンバーになるのかは後編で描きます。
>いやー、ちょっと目覚めるのが早過ぎないかと心配になってしまいますね、、、(−−*;
>まあ、みんないずれは目覚めていくものではあるのでしょうけれど、、、
>あまり変な方向に向かってしまうと、愛美も困惑してしまいそうですよね。。
ですね。孝紀、原作以上の、いや本作男子メンバー中一番の問題児になりつつありますw。現時点では詳しく語れませんが、このことはストーリーに何かしら響いてまいります。
>はい、中編の方も心待ちにしておりますね!!(*^^)/
>私の方も仕事の状況次第ですが、何とか進めていければと思います。
この度、このように4章中編を投稿させていただきました。テン1も絡むマニアックな鉄分全開のストーリーに忍び寄るTSFの影、な展開を描くことができました。次回、4章後編もよろしくお願いいたします。
[1575]
Re: 『animi et corporis』21話拝読いたしました。
お名前:
つるりんどう
2024/9/19/(Thu) 23:55
こんばんは、つるりんどう@関東です。
出張業務で立て込みまして、大変遅くなってしまいごめんなさい、、、m(_ _;m
>仏滅さん
いつもご丁寧にご感想頂き、またご投稿も頂きまして感謝感激ですよっ!!(*><*)/
本当にありがたく思いますっ!!
> さて、本編世界の木幡くんはどうやらパスワードを間違えるようなことはなかったようですね。無事宿題に着手できたようですが...今野さんより数学得意なんですね。確かに突然高得点たたき出したら怪しまれます。七海・匠組と逆の現象が起きていますね。
> それと記述式問題特有の筆跡の問題。こちらは裕香と良和(特に良和(裕香)が「よっちゃんのノート読めない」とぼやいていたのを思い出します)も直面していましたね。
木幡君、長田さんほどではないとはいえ、それなりに優秀なのですよね。
今野さんは平均か、それよりちょっと下くらいなので、普段通りやってしまうと、今野さんが疑われることになってしまうと、、、f(^^*;
また筆跡も、入れ替わりだと本当に難しい問題ですよね、、、
数字も結構書きグセがはっきり出るので、ある程度本人らしい書き方で書かないと先生に不審に思われてしまいそうですしね。(−−*;
まあ、読めないレベルとなるとさすがに論外ですが(笑
> それにしても、こちらの世界の木幡くんが裕香・七海を知ったら腰を抜かすでしょうね。拙作世界では推し活してますがw。
> それでも木幡くんも現時点ではいささか未熟ながらも匠みたいな石橋たたき芸を身に着けつつあるのを感じます。良和も匠もですが、原作の男子主人公、みんな誠実でいい奴ですよね。
そうですね。
やはり、ある程度、『女の子』側の苦労、苦悩を共感できるタイプの(男の子)を出すとなると、最低木幡君レベル、できれば匠レベルが欲しいという感じになってきてしまうのですよね。f(^^*;
好き勝手やる系だと、『女の子』側のそういうことを理解しようとする前にアレコレやっちゃって、うやむやになっちゃいますしね。。。
> 最後に「鉄道への興味を失った木幡蓮」を目の当たりにして衝撃を受ける木幡くんにも注目です。このダメージ、思いのほか大きいのではと思われます...が、拙作世界では同じ人が「釣りかけ駆動」なんて言っていますw。
> 「自分が自分でなくなるかもしれない恐怖」とも直面する木幡くんの明日はどっちだ?
(中身)は別人とはいえ、リアルに鉄道・レイアウトへの興味を失った『木幡蓮』が存在しているというのは事実なのですからね。
入れ替わっているとはいえ、これは恐怖なことと思います。(−−;
そして、本来の(中身)であるはずの自分もまた変わってしまうようなことがあれば、『入れ替わり』まで確かに存在していた(木幡蓮)がいなくなってしまうことになる訳ですからね。(TT*;
> といったところで、ここからは項を改めまして、拙作「If we were in ”animi et corporis”」のお話に移りたいと思います。
> 「If we were in ”animi et corporis”」も4章中編まできました。
4章中編のご執筆、ご投稿頂きまして本当にありがとうございます!!(*><*)/
大変感謝ですよっ!!m(_ _)m
> 中編は、かねてから温めてきた「神有テン1」が絡むストーリーを展開できました!蓮たち鉄研の文化祭の出し物「バーチャル展望電車」としてならありかな、と思いました。しかしこれ、中学生の文化祭の域を大きく超えた作品になってますねw。前編よりもさらにディープな「鉄」の世界を展開させてみました。が、その中に忍び込む「入れ替わりの石」の話題が...。
いやあ、これには驚かされました!!(*^^)/
テン1と言えば、観光列車・ジョイフルトレインの先駆けともいえる電車ですからね!!(^^*
完全ガラス張りのテン1なら、今走っていても、違和感が感じないかもしれません。
地元鉄である私はともかく、よくご存じでいらっしゃいましたね!
裕香、七海の二人込みで、電車画像まであるのは衝撃的でしたよ!!(*^^)/
地元民としては、湘南顔+ロマンスシート(クロスシート)の300系も押していますが。f(^^*;
私の子供頃(まだ阪急沿線民の頃)神鉄に遊びに行ったときに出会いましたが、既にロングシート化・3扉化改造後の悲しい姿でした。。。
それにしても、匠、神戸高速線開業+新開地乗り入れまで知っているとは……神戸市民でも若い世代は、あまり知らないんじゃないですかね、、、f(^^*;
> はい、原作には未登場の「恵里奈(恵里奈)でもあります。原作では物語スタートの時点ですでに入れ替わっている設定ですが、彼女にももしかしたら今後何かあるかも。
おおお、それは楽しみですね!!(*^^)
心待ちにしておりますっ。
> こちらでは重ねてすごいのを文化祭に投入する展開になりました。「テン1時代のバーチャル神戸電鉄」、私も実際に体験したいです。ここにヒュパティアとサバトの話が一緒に出てくるって、改めて読んでみると「ここだけ見ると支離滅裂」なふうにも見えてきますねw。
いやー、どれもこれもディープなものばかりですよね。。。
ちなみにヒュパティアは、タイムリープして信長に出会ったという展開なのでしょうか?
並べてみても、やはりどれもカオスですね!!f(^^*;
> 今の東海道新幹線、面白みがなくてw。グランドひかりや500系がのぞみやってた頃の方が面白かったです。あと125系のシーン、最初のプロットでは「C12の牽く混合列車」でした。が、これはいくら田舎町のシーンに合わせるためとはいえ。蓮がまだ中学生だということを考えると渋すぎるかなということで、「ミクさんカラーの125系」を選択することで田舎町のシーンとしました。
> 受賞についてはこれで「バーチャル展望電車」の完成度に説得力を出せたと思います。
一方の山陽新幹線は今暫くまだ面白い状態が続いていますけれどね。
取り合えず、新幹線ユーザーとして、東海道のN700Sに個室付き車両が出るというのは期待しております!(*^^)
「C12の牽く混合列車」
蓮が祖父の影響を受けて、国鉄型ばかり走らせているのを考えると、それでも大丈夫だったようには思いますよ!(^^*)
なお福知山線だと、20系化前の急行だいせんが色々混成されていて、とてもよかったです。
今振り返ると、20系時代も超貴重なのですが、、、
> これで6人、そろいましたね!服装については、特に裕香については原作3話の一人ファッションショーのシーンからひいています。この裕香の服装がまず決まったところでほかの4人の服装を考えました。私服のシーン、毎回すごく楽しいです。あと七海・匠組の服装について一言。どういうわけか「マリオとルイージ」が頭に浮かんでこうなりました。
> 人間関係について申し上げますと、亜希が男子の妄想ツッコミ役としての立ち位置を確立しつつありますねw。こういうことを裕香や七海よりもずばっと言いやすい位置にいるじゃないかと感じましてw。蓮はどんな立ち位置になりますことやら。今後本格的に主人公チームに絡むようになってから描くことになるかと思います。
マリオとルイージ……f(^^*;
男子たちはともかく、女子たちの服装、しっかりイメージされてお話が展開されているのはとてもいいですね!!
亜希も、このメンバーの中で、お役目頂けてとてもよかったと思います。
> ですね。今後も各キャラの違いをふまえてストーリーを進めて行きたいと思っています。
> そして改めて「出会いと学びはセットである」と、書いていて痛感いたしました。
本当に各キャラらしさをしっかり踏まえて、お話を作られていらっしゃって、原作者としてはうれしい限りですよ!!
今後もとても期待しておりますっ!(*><*)/
> 「TSFから距離開いたな」と皆様思われていたことかと思いますが、そんな中でついに原作のキーアイテム「入れ替わりの石」の話題が本作に初登場となりました。この時点では、切り出した亜希を除く4人は懐疑的な様子なのですが、亜希だけどこか焦った様子なのがポイントです。亜希は裕香も良和も七海も匠も知らない石にまつわる情報を知っているそぶりを見せていますが.....。
> そして弟・妹カップルもこれから出番増えるかと思います。
まあ、リアルに人格の入れ替わりなんて聞かされても、当事者か当事者近いところにいる人以外は、まず懐疑的になるのが普通でしょうしね。
それにしましても、亜希、どうした? という感じですが。
わたし、気になります!!(*^^)/
また、弟・妹カップルの今後も楽しみにしていますね!
> これぞ「木幡流推し活」w。良和も匠も真似できない、蓮ならではのスタイルですねw。Nゲージでもフィギュアを乗せると楽しいですよね。私が一番気合を入れたのがマイテ49の展望デッキ。ここに推しのフィギュアを立たせて遊んでました!
> レイアウトマスター・蓮がいかに主人公チームの正式メンバーになるのかは後編で描きます。
ですね!
マイテ49とは、また渋いですね。(*^^*)
クルーズトレインで『イ』は復活しましたが、(観光列車でもいいので)定期列車でそれらしいものが出てきてくれるとうれしいのですが。
意外と東武鉄道辺りがやってくれるかもしれません(笑
> ですね。孝紀、原作以上の、いや本作男子メンバー中一番の問題児になりつつありますw。現時点では詳しく語れませんが、このことはストーリーに何かしら響いてまいります。
確かに。f(^^*;
今後どうなっていくのか、そちらも楽しみにしておりますね!
> この度、このように4章中編を投稿させていただきました。テン1も絡むマニアックな鉄分全開のストーリーに忍び寄るTSFの影、な展開を描くことができました。次回、4章後編もよろしくお願いいたします。
本当に有馬温泉までバーチャル鉄旅どうもありがとうございました。
私はリアルに数百回くらいは……乗っていそうですが、多分。
今でも、‰会会員の登山通勤鉄道・神戸電鉄をよろしくお願い致します!!
次の連休には少し復活できればと思いますので、もう少々お待ち下さいませね。
金曜には新幹線で帰神予定です。(^^)>
それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!m(_ _)m
[1570]
お名前:
success
2024/9/2/(Mon) 01:28
最新話読ませていただきました!
エクステ、ネイル、メイク、パンプスで、恵美(裕輔)がガラッと
別人になりそう、見違えそうですね!
特にネイルは直球の女性のオシャレという感じですし、恵美(裕輔)が将来的にするようになるのか気になりますね。(彼氏と喧嘩していた女性のように金髪にしちゃったりとか(笑))
作中の里奈のセリフのように、その写真をいずれ裕輔(勝)を見ることはあるのでしょうか。
また里奈の「裕輔は、恵美が『女の子』に目覚めるきっかけの男の子」というのは作中に流れるストーリー展開を考えた際、色んな意味合いに取れるし(少し暗示的な)セリフですね。
少なくとも恵美(勝)ではリングガールややその前の浴衣の着付け等も全力で抵抗したと思いますし、本来の裕輔の「他人の期待に応えたい」部分が反映されている恵美(裕輔)ですね。
今後も楽しみに読ませていただきます!
[1574]
Re:
お名前:
つるりんどう
2024/9/19/(Thu) 23:50
こんばんは、つるりんどう@関東です。
出張業務で多忙モードになっておりまして、大変お待たせしてしまいごめんなさい、、、m(_ _;m
>successさん
いつも早速ご感想頂きまして大変感謝ですっ!!(*^^)/
たくさん書き込み頂き、本当にうれしく思いますよっ!
> 最新話読ませていただきました!
> エクステ、ネイル、メイク、パンプスで、恵美(裕輔)がガラッと
> 別人になりそう、見違えそうですね!
どうもありがとうございますっ!!(^^*)
今はベリーショートな髪型に、ノーメイクで、同じ年ごろの『男子』たちと変わらない状況ですが、里奈の結婚式でそれが大きく変わってしまいそうですね!
もっとも、一時的なものになってしまいそうではありますが。。。f(^^*;
> 特にネイルは直球の女性のオシャレという感じですし、恵美(裕輔)が将来的にするようになるのか気になりますね。(彼氏と喧嘩していた女性のように金髪にしちゃったりとか(笑))
そうですね、、、
本来の(裕輔)自身は(真面目くん)ですが、恵美(勝)はそうではありませんでしたから、校則に縛られなくなると、あっさり髪を染めたりするのかもしれませんね。(^^;
> 作中の里奈のセリフのように、その写真をいずれ裕輔(勝)を見ることはあるのでしょうか。
> また里奈の「裕輔は、恵美が『女の子』に目覚めるきっかけの男の子」というのは作中に流れるストーリー展開を考えた際、色んな意味合いに取れるし(少し暗示的な)セリフですね。
一応、現状としては、お盆明けのカミングアウトで、関係を絶つつもりではあるみたいなのですよね、、、(−−;
もしそうなれば、連絡を取り合うこともなくなっていくのでしょうが、はたしてどうなりますでしょうか?
いずれにしましても、恵美周囲の人間にとって、裕輔は恵美を変えた『男の子』という(認識)で定着してしまいそうなのは確かですよね。
> 少なくとも恵美(勝)ではリングガールややその前の浴衣の着付け等も全力で抵抗したと思いますし、本来の裕輔の「他人の期待に応えたい」部分が反映されている恵美(裕輔)ですね。
ご考察頂きましてどうもありがとうございます!!(*^^)/
ご指摘の通り、(勝)本人のままであれば、大暴れして、浴衣を試着することもなかったでしょうし、リングガールも断固拒否していたでしょうね。。。
(裕輔)ベースの(マサル裕輔)だからこそ、実現したことも色々あると言えそうです。f(^^*;
> 今後も楽しみに読ませていただきます!
ありがたいお言葉、とっても感謝ですっ!!m(_ _)m
暫くまともに休み、連休が取れていない状況でしたが、何とか次の週末・連休は一応休めそうなので、少し進めていければと思います!
それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!(*^^*)>
[1567]
お名前:
success
2024/8/27/(Tue) 19:33
読ませていただきました!
引き出しの妙薬は気になるところですね、、、
小分けにできますし、携帯可能でいろいろな用途に使えそうです。
三度飲みで「小池恵美」の体を(裕輔)人格から(マサル)人格に、
すぐに、そして完全に、バトンタッチできたりもできますね。
作中の話で言うなら「姫埜ちゃんのバトン」のバトン的な
変身アイテムみたいです(笑)
脳に保管されている(勝)時代の「長期記憶」も戻るわけですね。
リングガールの役目をしてドレスを着用してどうなるかも
すごく気になります!中にいる(恵美)は大喜びの展開かもですね!
現状では(恵美)は(マサル)と違って、表に出てきて
「小池恵美」の身体を支配するまではできないみたいですね。
それではお仕事もご執筆も頑張ってください(^o^)
[1568]
Re:
お名前:
つるりんどう
2024/9/1/(Sun) 18:28
こんばんは、つるりんどう@関東です。
皆様、台風は大丈夫でしたでしょうか?
関東では雨台風という感じでしたが、新幹線がこれほど長期間運休するとは驚きでした、、、(−−;
>successさん
> 読ませていただきました!
いつも早速ご丁寧にご感想頂きまして大変感謝ですっ!!(*^^)/
出張業務が立て込んできておりまして、遅くなりごめんなさい、、、m(_ _;m
> 引き出しの妙薬は気になるところですね、、、
> 小分けにできますし、携帯可能でいろいろな用途に使えそうです。
そ、そうですね、、、
携帯はできるのですが、使用するコトで(性的興奮)が生じてしまうのは結構大問題かもしれませんね。。。
家の中であれば、自分の部屋に戻るコトで何とかなるでしょうが、学校だとそうもいきませんし。f(^^;
> 三度飲みで「小池恵美」の体を(裕輔)人格から(マサル)人格に、
> すぐに、そして完全に、バトンタッチできたりもできますね。
> 作中の話で言うなら「姫埜ちゃんのバトン」のバトン的な
> 変身アイテムみたいです(笑)
> 脳に保管されている(勝)時代の「長期記憶」も戻るわけですね。
『姫埜ちゃんのバトン』は『変身アイテム』ですが、こちらはさながら『(変心)アイテム』と言ったところでしょうか?(^^*;
一時的に(思い出そうとした)(長期記憶)を呼び起こせる訳ですが、一度呼び起こしてしまうと、それを植え付けられてしまい、(自分の記憶)のように思え始めてしまうのは結構危険と言えるかもしれませんね。。。
> リングガールの役目をしてドレスを着用してどうなるかも
> すごく気になります!中にいる(恵美)は大喜びの展開かもですね!
> 現状では(恵美)は(マサル)と違って、表に出てきて
> 「小池恵美」の身体を支配するまではできないみたいですね。
そうですね。(メグミ)は、まだ恵美の中の(マサル)と違い、(一人格)とまでは言えないのですが、(夢)の中で何度となく(裕輔)に干渉してくるコトにはなりそうですね。
どうなっていくのでしょうか?
> それではお仕事もご執筆も頑張ってください(^o^)
どうもありがとうございますっ!!(*^^)/
今夜更新分で、更に恵美(裕輔)は『リングガール』を担当するコトで、どんなコトになるのか突き付けられるコトになります。
どうぞお楽しみに!(^^*)>
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いしますね!!m(_ _)m
[1562]
「If we were in ”animi et corporis”」4章前編投稿いたしました。
お名前:
仏滅
2024/8/24/(Sat) 19:10
拙作If we were in ”animi et corporis”もついに4話突入です。
ストーリーの流れ上鉄分が濃くなる展開に合わせて蓮の登場です!
そしてこちらではなぜか鉄研でオタサーの姫をやっている小野さん。樫山くんはこちらの城南には入学していないようですね。
>本当に家庭教師ではないですが、教え役として、裕香、長田さんは推薦されるべきですね!
補習三人組もできる子たちのおかげで何とかなったようで、このメンバー、本当にうまい感じに支え合いができていますね
こちらでは裕香と七海に出会って本編ほどの勉強嫌いにならず、ビーズ没収も回帰された亜希。旧友の小野さん(何気にともこちらでの邂逅を果たしています。しかも本編では一切出てこない恵里菜(恵里菜)なところにもご注目ください)との邂逅を果たしています。というか、裕香や七海と一緒にいるのにあちらが驚いていますねw。
それにしても楽しそうに鉄道模型ショーを見に来ている主人公チーム、みんなテストをがんばった甲斐がありました!裕香も七海も、教え役として超有能です!
>裕香と七海の初ブラもさすがでした!!(*^^)/
素敵な挿絵も大感謝ですよっ!!m(*_ _*)m
ブラ選びも二人の性格が出ていていいですね!
>初ブラに対する男子組も……実にそれぞれそれらしい反応でよかったです!(^^*
ありがとうございます。ここではanimi et corporis番外編1ではおなじみの「例の下着」のお話もしています。七海がこの下着を自分の意思で選んでいること、裕香が同じデザインの色違いを持っていること、となると、今後何らかの形でストーリーに絡む可能性がありますねw。
そしてパートナー男子の反応。ド直球で指摘して裕香に怒られる良和と、同じことを考えるも必死でこらえる匠。だけど書いててわかる二人とももいい奴です!
>今野さんの登場、とてもよかったです!
できる女子たちに対して、ほどほどな子もやっぱり必要だなと感じますね!(*^^)
ですね。亜希は学校の勉強の素質では裕香・七海にはかなわないのですが、その分「伸びしろ」的なところを表現していきたいですね。本編でのパートナー・蓮も登場しましたし、実兄(こちらも本編ではその存在が示唆されているのみですが)も蓮とは同好の士のようですし、本編よりむしろ距離が近くなる可能性は高いかも?
>ものすごい勢いでご執筆頂いておりますが、続編とても楽しみにしておりますね!!(*^^)>
はい、このたび4章前編を投稿いたしました。4章はいきなり鉄分が濃厚になるのですが、そこで模型鉄設定のある蓮が本格的にストーリーに絡み始める構成にしてみました。そして今回は孝紀・愛美も久々の登場!がきんちょ丸出しの孝紀と裕香に負けじと背伸びしようとする愛美。弟・妹カップルも伸びしろいっぱいで魅力的です!あと蓮のレイアウトが好みに合わなくて一人だけへそ曲げる(で、裕香に怖い顔される)孝紀にもご注目いただきたいです。
>蓮まで登場とは本当にすごいことになっていますね、、、f(^^*;
もちろん、個々のキャラたちも夜のアレコレがあるのは確かなので、このように描写頂けるとうれしい限りです!
蓮と亜希が出てこないと「タイトル詐欺」と言われかねないと思ってましたw
と、冗談はさておき「鉄ネタどこかに盛りたいな」とかねがね思っていたところに、本編に「レイアウト作りの達人」蓮が出ていたのでストーリーが鉄分がっつりになるところでの登場となりました。こちらの世界の蓮のレイアウトにはなんと裕香と七海の1/150フィギュアもいる設定です!4話中編以降もさらにストーリーに絡んでいく蓮の活躍にもご注意ください。
>孝紀……姉スク水とは……妄想とはいえ、危険な兆候ですかね、、、f(−−*
>はたして、今後は……楽しみなような怖いような(笑
ちょっとやばい妄想をしている孝紀。今のところ「典型的な小学生男子」な彼もまた姉たちと一緒に成長を遂げていく姿を描いていきたいです。裕香の弟にしてこの問題児wがどう成長していくのでしょうか。パートナー候補の愛美の役割は?
「If we were in ”animi et corporis”」4話中編もお楽しみに!
[1563]
Re: 「If we were in ”animi et corporis”」4章前編投稿いたしました。
お名前:
つるりんどう
2024/8/25/(Sun) 19:00
こんばんは、つるりんどう@関東です。
仕事が立て込んできていまして、更新が遅れておりごめんなさい、、、m(_ _;m
>仏滅さん
> 拙作If we were in ”animi et corporis”もついに4話突入です。
第4章(話?)前編のご投稿頂きまして感謝感激ですよっ!!(*><*)/
鉄分大目なこの前編、本当にうれしく思いますっ!(*^^)/
> ストーリーの流れ上鉄分が濃くなる展開に合わせて蓮の登場です!
> そしてこちらではなぜか鉄研でオタサーの姫をやっている小野さん。樫山くんはこちらの城南には入学していないようですね。
蓮だけでなく、小野さんがこのような形で登場するとは、びっくりですね!!(^^*;
鉄道模型ショーにみんなでやってくる展開とは、度肝を抜かれました、、、
蓮もこのような形でみんなにレイアウトをお披露目できてラッキーでしたね。
なお、本編では…………いえ、何でもないです。。。
JR東日本色が強いかと思いきや、地元?と言っていい加古川線でも走っているJR西日本の125系まで走っているとは、さすがです。(*^^)/
こちらの世界線では、蓮は大活躍のようで、受賞までしているとはすごいですね!
> こちらでは裕香と七海に出会って本編ほどの勉強嫌いにならず、ビーズ没収も回帰された亜希。旧友の小野さん(何気にともこちらでの邂逅を果たしています。しかも本編では一切出てこない恵里菜(恵里菜)なところにもご注目ください)との邂逅を果たしています。というか、裕香や七海と一緒にいるのにあちらが驚いていますねw。
> それにしても楽しそうに鉄道模型ショーを見に来ている主人公チーム、みんなテストをがんばった甲斐がありました!裕香も七海も、教え役として超有能です!
いやー、本当にこのような形で大集合するとは思いも寄りませんでした。(^^*;
ヒロイン勢が見に来てくれたことだけでなく、仏滅さんの服装への拘りも実にいいですね!
人間関係が更に広がっていく中、今後どうなっていくのかとても楽しみです!!
> ありがとうございます。ここではanimi et corporis番外編1ではおなじみの「例の下着」のお話もしています。七海がこの下着を自分の意思で選んでいること、裕香が同じデザインの色違いを持っていること、となると、今後何らかの形でストーリーに絡む可能性がありますねw。
> そしてパートナー男子の反応。ド直球で指摘して裕香に怒られる良和と、同じことを考えるも必死でこらえる匠。だけど書いててわかる二人とももいい奴です!
本当にそれぞれのキャラのこまかな違いもしっかり反映されているところがうれしいです。
原作では時空的にも集まれないキャラたちですが、実際に集めてみればこういう化学反応が起きるかと、原作者としても感慨深いですね!(*^^*)
> ですね。亜希は学校の勉強の素質では裕香・七海にはかなわないのですが、その分「伸びしろ」的なところを表現していきたいですね。本編でのパートナー・蓮も登場しましたし、実兄(こちらも本編ではその存在が示唆されているのみですが)も蓮とは同好の士のようですし、本編よりむしろ距離が近くなる可能性は高いかも?
そうですね。
今後の関係性についても楽しみが広がりますね!
> はい、このたび4章前編を投稿いたしました。4章はいきなり鉄分が濃厚になるのですが、そこで模型鉄設定のある蓮が本格的にストーリーに絡み始める構成にしてみました。そして今回は孝紀・愛美も久々の登場!がきんちょ丸出しの孝紀と裕香に負けじと背伸びしようとする愛美。弟・妹カップルも伸びしろいっぱいで魅力的です!あと蓮のレイアウトが好みに合わなくて一人だけへそ曲げる(で、裕香に怖い顔される)孝紀にもご注目いただきたいです。
私の方は、敢えてあまり鉄分大目になり過ぎないように執筆していましたので、ここまで濃厚になるとは……と驚きを隠せませんでしたね!(^^*;
まあ、書こうと思えば、JR西日本はもちろん、阪急、神鉄で濃厚さを出すのもできるのですが、さすがにTSFから離れ過ぎるかなと書いていませんでしたからね、、、
弟、妹カップルもそれぞれのキャラがしっかり出ていて、本当によかったです!
> 蓮と亜希が出てこないと「タイトル詐欺」と言われかねないと思ってましたw
> と、冗談はさておき「鉄ネタどこかに盛りたいな」とかねがね思っていたところに、本編に「レイアウト作りの達人」蓮が出ていたのでストーリーが鉄分がっつりになるところでの登場となりました。こちらの世界の蓮のレイアウトにはなんと裕香と七海の1/150フィギュアもいる設定です!4話中編以降もさらにストーリーに絡んでいく蓮の活躍にもご注意ください。
そんなフィギュアまでもいる設定とはすごいですね、、、f(^^;
そういえば、Nゲージ車両に人形を乗せるのを一時期頑張っていました。。。
レイアウト作りに熱中している蓮がどう絡んでくるのか、とても楽しみですね!
> ちょっとやばい妄想をしている孝紀。今のところ「典型的な小学生男子」な彼もまた姉たちと一緒に成長を遂げていく姿を描いていきたいです。裕香の弟にしてこの問題児wがどう成長していくのでしょうか。パートナー候補の愛美の役割は?
いやー、ちょっと目覚めるのが早過ぎないかと心配になってしまいますね、、、(−−*;
まあ、みんないずれは目覚めていくものではあるのでしょうけれど、、、
あまり変な方向に向かってしまうと、愛美も困惑してしまいそうですよね。。
> 「If we were in ”animi et corporis”」4話中編もお楽しみに!
はい、中編の方も心待ちにしておりますね!!(*^^)/
私の方も仕事の状況次第ですが、何とか進めていければと思います。
それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!(^^*)>
[1558]
『animi et corporis』20話感想
お名前:
あまがさ
2024/8/18/(Sun) 15:48
あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。
『animi et corporis』20話
まず最初に、前回の感想で、『おのまみ』ではなく『おのえりな』でしたか。(19話見直したら、表記が修正されていましたw)
そういえば以前の更新で、しっかり恵里菜って名前で表記されていましたね。
恵里菜って名前より、木幡くん視点での小野さんって表記が多いから、あまり気にしていませんでした(苦笑)
感想返しから見て、麻美さんって、後で別に登場するキャラのようですね。どんな子なのか楽しみにしておきます。
>女の快感を楽しめ、か……。
>俺は今野さんの制定リュックからタブレットを取り出そうとしながら、溜息を吐く。
>そういうことを全く意識していなかったのかと問われればウソになるけど、樫山のせいで、余計なことに気が散ってしまっているのもまた事実だ。
樫山くん、アドバイスくらいならまだ良いとして、余計な事まで言ってくれて(まるでけしかけている?)、木幡くんも年頃の男子だし、女の子の体や性に興味もあるでしょうし、おかげでちょっと変な事まで考えちゃってますね。
まあ、今野さんと体が入れ替わっている以上、樫山の余計な一言が無かったとしても、いずれそういうことまで考えていたかもしれませんが、それがきっかけになって、余計な事を考えるのが早まったのは間違いなさそうですね。
まあでも今野(木幡)くんは根が真面目だから、さすがにオナニーはダメだが、トイレやお風呂は不可抗力で避けようがない(それでも今野さんに悪いと思っている)、くらいの線引きは出来ているようですね、今のところは、……この先はどうなるのかはわかりませんが。
>樫山は……まあ、小野さんと彼氏彼女の関係なのだし、一応互いに同意の上で、そういうことをやってるってこと、なんだよな?
>今野さんが『してもいいよ』って言うのなら、まあ、そういうことになるんだろうけど、それはまずあり得ないだろうな。
樫山と小野さんの事情はまあおそらくそうなんでしょうね。
今野さんが『していいよ』という反応がありえないのも、まあ普通の女の子だったらそうなんでしょうね。
なので番外編の長田さんの『ばっちこーい』という反応が、改めて普通じゃないな、とか思ったりしちゃいました(苦笑)
>「……うわっ、とっとっと、は、はい?
>木幡君? あ、こ、今野さんって言った方がいい?」
>今野さんは思っていたよりも早く出てくれたんだけど、よほど焦っていたのか、随分と息を切らしているように聞こえた。
>「こんばんは、大丈夫だった? なんか慌ててたみたいだけど……」
>「あ、うん、大丈夫。 スマホ、と、取り出すのにちょっと手間取っちゃって、ごめんね」
>……なんか、嘘臭い。
木幡(今野)さん、いきなり今野(木幡)くんからの連絡に慌てていたみたいですけど、何をしていたんでしょうね?
木幡くんは、今野さんがスマホの漫画アプリか写真を見ていたのではないかと、常識的な予測をしていますけど、下世話な読者としては、何かいかがわしいことをしていたのではないかと、つい下世話な事を考えちゃいました。いかんいかん何か汚れた読者ですみません(苦笑)
タブレットやスマホのパスワードなど、必要な情報交換の後に、近況報告で夕食の時の母親からのお小言の件を報告したわけですが……。
>「……それは別にいいんだけど、あの、今野さんのお母さん、かなり怒ってるみたいで、このままだと家庭部を退部させるって。
>この週末も改善が見られないなら、ビーズとかも預かるって言ってたよ」
>これはやっぱり早めに伝えておかないとな。
>「退部!? ビーズとかも預かるって!?
>そんなの酷い!!」
>ぉ、俺の声で、そんな声を出されても、なあ。
>「あと、改善されなかったら、期末試験を待たずに塾か、家庭教師かどちらか選んでもらうとかって」
>「ウソでしょ、最悪っ!
>どうせ、世間体ばかり気にして、アタシのことなんて考えてくれてないクセに!」
>こ、今野さんって、こんな風に怒るのか?
>今野さんのお母さんもヒステリックな感じだったけど、今野さん自身も、なんか、あのお母さんの娘なんだなって感じちゃうな。
>学校では、今野さんが怒ってるところって見たことなかったから、ちょっと衝撃だ。
以前の感想でもコメントしましたが、その後のやり取りを見ていると、このタイミングで木幡くんが今野さんの代わりに、今野さんの母親に対応することになったのは、結果的に良かったようですね。今野さん本人だったらおそらく衝突して泥沼になっていたでしょうから。
後、電話の向こうから、男子(木幡くん)の声で女言葉でヒステリックな反応が返ってきたかと思うと、当人たちにはそれどころではないとはわかってはいますが、ちょっとくすっとしました。
今野さんのヒステリックな反応は、木幡くんの感想ではないですが、そういう所は親子なんだなと(苦笑)
そんな訳で、木幡くんのミニチュア、今野さんのビーズ、しばらくお預けとなりそうですが、次にそれぞれの趣味を再開できるのはいつになるでしょうね?
木幡くんは、元の体に戻ったらすぐでしょうけど、今野さんの場合は、母親絡みの事情もありますから、下手をすればさらに再開が伸びるかもしれませんね。
それでは今回は、これにて失礼します。
[1561]
Re: 『animi et corporis』20話感想
お名前:
つるりんどう
2024/8/19/(Mon) 00:05
こんばんは、つるりんどう@関東です。
関東への移動が入りましたため、更新が続かずごめんなさい、、、m(_ _;m
>あまがささん
> あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。
いつも早速ご感想頂きまして大変感謝ですっ!!(*^^)/
1話分しか更新しておりませんのに恐縮な限りですよっ!m(_ _)m
>『animi et corporis』20話
20話へのご感想、どうもありがとうございますっ!!
今回は結構文章量多くなりましたね、、、(^^*;
> まず最初に、前回の感想で、『おのまみ』ではなく『おのえりな』でしたか。(19話見直したら、表記が修正されていましたw)
> そういえば以前の更新で、しっかり恵里菜って名前で表記されていましたね。
> 恵里菜って名前より、木幡くん視点での小野さんって表記が多いから、あまり気にしていませんでした(苦笑)
> 感想返しから見て、麻美さんって、後で別に登場するキャラのようですね。どんな子なのか楽しみにしておきます。
はい、20話の更新に合わせて修正致しました!(^^;>
キャラ表ちらっと見た時に、うっかり麻美ちゃんを拾ってしまいまして……疲れている時はダメですね、、、(^^;
小野恵里菜が正しいです。。
麻美ちゃんは……本編ではキーになってくるキャラですので、現時点ではあまり明かせませんが、どうぞお楽しみに……とだけ。(^^*;
> 樫山くん、アドバイスくらいならまだ良いとして、余計な事まで言ってくれて(まるでけしかけている?)、木幡くんも年頃の男子だし、女の子の体や性に興味もあるでしょうし、おかげでちょっと変な事まで考えちゃってますね。
> まあ、今野さんと体が入れ替わっている以上、樫山の余計な一言が無かったとしても、いずれそういうことまで考えていたかもしれませんが、それがきっかけになって、余計な事を考えるのが早まったのは間違いなさそうですね。
> まあでも今野(木幡)くんは根が真面目だから、さすがにオナニーはダメだが、トイレやお風呂は不可抗力で避けようがない(それでも今野さんに悪いと思っている)、くらいの線引きは出来ているようですね、今のところは、……この先はどうなるのかはわかりませんが。
樫山くんは、まあ運動部系で、そういうキャラですしね。
掻き回す役目を担ってもらっています。。(^^*;
まあ、木幡くんはそういう性格だったからこそ、今野さんに入れ替わり相手として『まあいいか』と妥協できるくらいには信頼されているようですしね。
ただ、樫山くんの言葉に、催淫効果も相まって……さあ、どうなってくるのでしょうか?f(^^*;
> 樫山と小野さんの事情はまあおそらくそうなんでしょうね。
> 今野さんが『していいよ』という反応がありえないのも、まあ普通の女の子だったらそうなんでしょうね。
> なので番外編の長田さんの『ばっちこーい』という反応が、改めて普通じゃないな、とか思ったりしちゃいました(苦笑)
そうですね。長田さんはやはり特殊というのは間違いないでしょう。
普通の女子であれば、そこそこ好感度がありそう相手であっても、まず嫌がりますからね。
今野さんは(自分から言い出したこともあり)まだ理解のある方だと思います。。(*^^)
> 木幡(今野)さん、いきなり今野(木幡)くんからの連絡に慌てていたみたいですけど、何をしていたんでしょうね?
> 木幡くんは、今野さんがスマホの漫画アプリか写真を見ていたのではないかと、常識的な予測をしていますけど、下世話な読者としては、何かいかがわしいことをしていたのではないかと、つい下世話な事を考えちゃいました。いかんいかん何か汚れた読者ですみません(苦笑)
いえいえ、長田さんなら、まあそういうことやっているような頃合いですしね。
さすがに今野さんは………そこまではいかないでしょうけれどね。
まあ、催淫効果の魔の手は……いずれ……といったところでしょうか?(^^*;
> タブレットやスマホのパスワードなど、必要な情報交換の後に、近況報告で夕食の時の母親からのお小言の件を報告したわけですが……。
> 以前の感想でもコメントしましたが、その後のやり取りを見ていると、このタイミングで木幡くんが今野さんの代わりに、今野さんの母親に対応することになったのは、結果的に良かったようですね。今野さん本人だったらおそらく衝突して泥沼になっていたでしょうから。
そうなんですよね。
ご考察頂きました通り、木幡くんとの入れ替わりがなければ、結構深刻な親子喧嘩に発展していたことでしょうしね。
本来第三者である木幡くんが今野さんを演じていたことで、かなり冷静な対応を取れたと言えるでしょうね。f(^^*;
> 後、電話の向こうから、男子(木幡くん)の声で女言葉でヒステリックな反応が返ってきたかと思うと、当人たちにはそれどころではないとはわかってはいますが、ちょっとくすっとしました。
> 今野さんのヒステリックな反応は、木幡くんの感想ではないですが、そういう所は親子なんだなと(苦笑)
はい、そうなんです。
今野さん自身も(自覚はあるかどうかはともかく)母親同様、怒るとヒステリックになっちゃう子なんですよね、、、f(^^*
木幡くんはまだ他人事として見ていますが……今後、どうなっていくのでしょうね?
> そんな訳で、木幡くんのミニチュア、今野さんのビーズ、しばらくお預けとなりそうですが、次にそれぞれの趣味を再開できるのはいつになるでしょうね?
> 木幡くんは、元の体に戻ったらすぐでしょうけど、今野さんの場合は、母親絡みの事情もありますから、下手をすればさらに再開が伸びるかもしれませんね。
ご指摘頂きました通り、予定通りに元に戻れば、木幡くんはすぐにでも趣味を再開できるのですよね。
今野さんは、今後の自分のことがかかっているので結構気にしているのではないでしょうか?(^^;
まあ、突然巻き込まれた木幡くんは本来今日(金曜夜)から趣味に没頭できるはずだっただけに気の毒な限りですけれどね。。(−−*;
> それでは今回は、これにて失礼します。
早速のご感想、本当にありがとうございました!!m(_ _)m
また暫く不定期更新になる可能性も高いですが、どうぞよろしくお願いしますね!!(^^;>
[1556]
『animi et corporis』20話拝読いたしました。
お名前:
仏滅
2024/8/17/(Sat) 08:17
祝!今野さん拙作「If we were in ”animi et corporis”」登場!といった具合に今後は拙作ストーリーでもキャラが活躍しそうな『animi et corporis』20話の感想参ります。
さすがに木幡くんはオナニーやお風呂とかには気を使ってますね。相手が幼馴染の裕香だったり、ああいう性格でなおかつ元々それなりに口をきく仲だった仲長田さんだったりするのとはわけが違うのが伝わってきます。やっぱり入れ替わりカップル3組の中で元々距離の遠かった2人だというのが改めて伝わってきます。
そしてラなんとかの無料通話でタブレットのPWを交換して宿題の問題を無事解決。
しかしお母さんとのやりとりを話したときの今野さん(体は木幡くん)の豹変ぶりには、予想はできていた(拙作3章中編でも「逃げてきた」のくだりにそれを反映しています)とはいえ、一気に感情的になられてはびっくりもするのもわかりみあります。
「もしここに裕香と長田さんいてくれたら今野さんのお母さんに推薦するのに」と本気で思ってしまいました。
本編の世界線にはさくらお姉さんのお店も存在しない(したとしても今野さんが行くには非現実的な距離があると思われ)ので、さあどうしよう?みたいなところですね。
そして木幡くん(今野さん)の「電車」発言について最後にお約束の「迷列車で行こうシリーズ」っぽい一言。
キハ58とかいろいろ「解せぬ」。
ここからは項を改めまして、拙作「If we were in ”animi et corporis”」のお話に映りたいと思います。
[1557]
「If we were in ”animi et corporis”」3話後編投稿いたしました。
お名前:
仏滅
2024/8/17/(Sat) 09:13
ここからは拙作「If we were in ”animi et corporis”」についてお話いたします。
>すごくお早い続編アップでびっくりしました!
3章中編をアップロード頂きまして感謝感激ですよっ!!(*><*)/
本当にうれしく思いますっ!
ありがとうございます。どうしても書きたいシーンが次から次へと出てくるので、書いていて超楽しいです。
>やはり、今野さん本人だったのですね!!
この面子が大集合とは、なかなかにすごい時空になっていますね!(*^^)/
作者としましては、この化学反応に興味津々です!
それにしましても、ビーズデコのドールハウスにリリカちゃんとはいかにも今野亜紀っぽいですね!
はい、今野さん、満を持しての「If we were in ”animi et corporis”」への登場です。こちらでは「成績不振で家庭教師を着けられてしまった状態」から逃げ出してさくらお姉さんのお店にいる、という設定にしてみましたが、本編でのあの感情剝き出しの様子からしてそこは間違えてなかったようですね。
リリカちゃんはもしかしたらもうちょい掘り下げあるかも?
>今回はお布団の中でやるイベントはありませんでしたが、ラッキースケベイベント的なものが発生しましたようで、男子側のマグナムが大変なことになっていたようですね、、、(^^*;
えのきだけ……いつもながらこのノリを再現できているのはさすがだと思います!!(笑
今回は皆様おまちかね、裕香の「どかーん!(はぁと)」です!
ここはゾーニングが非18禁なので熱く語れないのが残念ですw。
>やはり、入れ替わり・TSFな小説を書いていますと、昨今のジェンダー事情にも敏感になってしまいますしね、そういう今時な女子を描いていけるのは本当によいですよね。(*^^)/
「今時女子」といっても、「女の子らしく見せたいシーン」はもちろんあるわけでして、今回の裕香の選択がまさにそれです。やっぱり「自分の体のどこが強いのか」をきちんとわかってる子がきっちりその「強いところ」を活かしてくる描写は楽しいです。
>確かにそうですね。
まあ、いずれ正式に?パートナーになるのですから、互いに支え助け合えるのがいいのでしょうね。
それは今の性別のままでも、逆の性別になったとしても、変わらないままでいてもらいたいものです。(^^*)
ですね。ただ本作では入れ替わり云々を語らずとも「裕香と良和との関係は今後変わらないどころかさらに深まる」ことは何となく予想していただけるかと思います。
>なるほど、今回の復習会でも本当にうまく、ごく日常的な学生イベントを取り扱われていたと思います!
今後も「学生イベント」はさらに本作の見せ場となっていくことは間違いないかと思います。
>今野さんは二人ほどできる子ではありませんが、普通の子ではありますので、そういう普通の子が二人に引っ張ってもらって色々変わっていけるのなら、本当にいいことですよね!
女子メンバーが増えたことでどのようにお話が動いていくのか、とても楽しみにしておりますね!!(*^^)/
はい、今野さん、いやこちらでは「亜希」と呼びましょう。は裕香や七海とは違って並以下の学力しかないところからのスタートとなりますが、それゆえ「裕香や七海では描きづらい努力(もちろん、この二人は絶対してるはず!)」を比較的簡単に描ける人物だと思っています。そして早速3話後編で結果が出てますね!
>おお、それは楽しみですね!
続きを心待ちにしております!!(^^)>
五者五様(ではないはずだw)の努力とその努力を友情で束ねて勝利への道が開かれる...最後に彼/彼女らがたどり着くところは「勝利」なのかはわかりませんが、そんな展開はご期待いただけるかと思います。
>本当にそう思います!!
年代も子供から大人へと変わっていく年頃ですし、やはりティーンズものはいいですね。
精神性の変化をじっくり描いていけるのはこの年頃ならではと思います!(*^^)/
ですね。これまで主人公チームはすでに何らかの形で1話の時点とは違ってきていることを描写できている(一番わかりやすいのが亜希)とは思います。これから起こる様々な出来事も、彼/彼女らの変化に必要不可欠なものとなっていくことでしょう。
>はい、原作者としましても、描写してきたキャラたちがこうも違う形で動いてくれるのはとても楽しみなものです。
ぜひ後編、4章以降もどうぞよろしくお願いしますね!!m(_ _)m
3話後編は亜希と良和・匠が関係を深め、裕香と七海は体の成長に対応した買い物に出かける、そして期末テストの返却で当座のハッピーエンドとなる展開になりました。
そして7月にネタ回として投稿したものを書き改めて3.5章としました。
こちらでは原作における亜希の入れ替わりパートナー・蓮がいきなりの夜の気持ちいいシーンでの登場となりました。本格的な活躍は4章以降となりますが、3.5章での登場で彼もすっとこちらの時空に入っていけるかと思います。
また良和・匠・孝紀についても夜の気持ちいいシーンに加筆をしています。とくに孝紀についてはいろんな意味でかなり恐ろしいwことになっていますのでご笑覧ください。
「If we were in ”animi et corporis”」4話以降もお楽しみいただけますとうれしいです。
[1560]
Re: 『animi et corporis』20話拝読いたしました。
お名前:
つるりんどう
2024/8/19/(Mon) 00:05
こんばんは、つるりんどう@関東です。
早々と関東への移動をしておりまして、お待たせしてしまいごめんなさい、、、m(_ _;m
>仏滅さん
『If we were in ”animi et corporis”』の第3章後編、3.5章としての再更新もいただき感謝感激ですよっ!!(*><*)/
本当にありがとうございますっ!
> 祝!今野さん拙作「If we were in ”animi et corporis”」登場!といった具合に今後は拙作ストーリーでもキャラが活躍しそうな『animi et corporis』20話の感想参ります。
ご丁寧に本編20話へもご感想頂きまして大変感謝ですっ!!m(_ _)m
仏滅さんの方の『If we were in ”animi et corporis”』でも登場した本編の今野さんとのやり取りの回になりますね。(*^^)
> さすがに木幡くんはオナニーやお風呂とかには気を使ってますね。相手が幼馴染の裕香だったり、ああいう性格でなおかつ元々それなりに口をきく仲だった仲長田さんだったりするのとはわけが違うのが伝わってきます。やっぱり入れ替わりカップル3組の中で元々距離の遠かった2人だというのが改めて伝わってきます。
そうですね。(*^^)/
木幡くんの初恋の相手ではありますが、二人の距離感は結構あって、5年生の時も同じクラスだったクラスメイト兼5年生の時に同じ委員をしていた相手というくらいの接点なのですよね。
ない訳ではないですが、幼馴染のような関係性もなく、難しいところですよね。
たとえ彼氏彼女の関係にならないのだとしても、今野さんに嫌われるようなことだけは避けたいという思いはあるのでしょうね。(^^*;
> そしてラなんとかの無料通話でタブレットのPWを交換して宿題の問題を無事解決。
> しかしお母さんとのやりとりを話したときの今野さん(体は木幡くん)の豹変ぶりには、予想はできていた(拙作3章中編でも「逃げてきた」のくだりにそれを反映しています)とはいえ、一気に感情的になられてはびっくりもするのもわかりみあります。
> 「もしここに裕香と長田さんいてくれたら今野さんのお母さんに推薦するのに」と本気で思ってしまいました。
> 本編の世界線にはさくらお姉さんのお店も存在しない(したとしても今野さんが行くには非現実的な距離があると思われ)ので、さあどうしよう?みたいなところですね。
そうですよね。まあ、今野さん的には、元(男子)の前で、そういう自分を曝け出すつもりはなかったのでしょうけれど、状況が状況だけに油断してしまったのでしょう、、、
木幡くんは、外見的にはそういう女子になってしまっている訳なのですが、いつまで他人事でいられるでしょうか?f(^^*;
世界線的には……そうなんですよね。
そこまで近所ではないので、本編では(裕香、長田さんはもちろん)さくらお姉さんはさすがに出てこない予定です。。(^^;
> そして木幡くん(今野さん)の「電車」発言について最後にお約束の「迷列車で行こうシリーズ」っぽい一言。
> キハ58とかいろいろ「解せぬ」。
Xで呟こうものなら、マニアな人たちが速攻で訂正が入るところでしょうが、まあ現実世界では、一般人が『電車』と呼んでも、空気が読める木幡くんような人たちは(まあ、しょうがない)と流すしかないのでしょうね。。。f(−−*
まあ、事実電車ではありませんが、、、
> ここからは項を改めまして、拙作「If we were in ”animi et corporis”」のお話に映りたいと思います。
> ありがとうございます。どうしても書きたいシーンが次から次へと出てくるので、書いていて超楽しいです。
こちらこそ、後編、3.5章の更新版をアップいただきまして感謝感謝ですっ!!(*><*)/
本当に家庭教師ではないですが、教え役として、裕香、長田さんは推薦されるべきですね!
補習三人組もできる子たちのおかげで何とかなったようで、このメンバー、本当にうまい感じに支え合いができていますね
裕香と七海の初ブラもさすがでした!!(*^^)/
素敵な挿絵も大感謝ですよっ!!m(*_ _*)m
ブラ選びも二人の性格が出ていていいですね!
初ブラに対する男子組も……実にそれぞれそれらしい反応でよかったです!(^^*
> はい、今野さん、満を持しての「If we were in ”animi et corporis”」への登場です。こちらでは「成績不振で家庭教師を着けられてしまった状態」から逃げ出してさくらお姉さんのお店にいる、という設定にしてみましたが、本編でのあの感情剝き出しの様子からしてそこは間違えてなかったようですね。
> リリカちゃんはもしかしたらもうちょい掘り下げあるかも?
今野さんの登場、とてもよかったです!
できる女子たちに対して、ほどほどな子もやっぱり必要だなと感じますね!(*^^)
> はい、今野さん、いやこちらでは「亜希」と呼びましょう。は裕香や七海とは違って並以下の学力しかないところからのスタートとなりますが、それゆえ「裕香や七海では描きづらい努力(もちろん、この二人は絶対してるはず!)」を比較的簡単に描ける人物だと思っています。そして早速3話後編で結果が出てますね!
そうですね。
裕香と七海では、頑張らないと……いかずとも、元々優等生で、そういうところを描きづらいのはありますしね。
結果が出てきているのは、本当によかったです!(*^^)/
> 五者五様(ではないはずだw)の努力とその努力を友情で束ねて勝利への道が開かれる...最後に彼/彼女らがたどり着くところは「勝利」なのかはわかりませんが、そんな展開はご期待いただけるかと思います。
ものすごい勢いでご執筆頂いておりますが、続編とても楽しみにしておりますね!!(*^^)>
> 3話後編は亜希と良和・匠が関係を深め、裕香と七海は体の成長に対応した買い物に出かける、そして期末テストの返却で当座のハッピーエンドとなる展開になりました。
> そして7月にネタ回として投稿したものを書き改めて3.5章としました。
> こちらでは原作における亜希の入れ替わりパートナー・蓮がいきなりの夜の気持ちいいシーンでの登場となりました。本格的な活躍は4章以降となりますが、3.5章での登場で彼もすっとこちらの時空に入っていけるかと思います。
蓮まで登場とは本当にすごいことになっていますね、、、f(^^*;
もちろん、個々のキャラたちも夜のアレコレがあるのは確かなので、このように描写頂けるとうれしい限りです!
> また良和・匠・孝紀についても夜の気持ちいいシーンに加筆をしています。とくに孝紀についてはいろんな意味でかなり恐ろしいwことになっていますのでご笑覧ください。
孝紀……姉スク水とは……妄想とはいえ、危険な兆候ですかね、、、f(−−*
はたして、今後は……楽しみなような怖いような(笑
> 「If we were in ”animi et corporis”」4話以降もお楽しみいただけますとうれしいです。
はい、ぜひともどうぞよろしくお願いしますね!!(*^^*)/
心待ちにしておりますっ!!
[1552]
『animi et corporis』19話など感想
お名前:
あまがさ
2024/8/15/(Thu) 20:40
あまがさです。またまた遅くなってしまいましたが、今回までの更新のSSの感想です。
『animi et corporis』19話
今回の話は、前回からの続きで、もし何らかの理由で入れ替わりが長期化してしまったら?
というIFについて、ついつい考えてしまっていましたね。
で、そんなIFな想像に、引き続きおかしな気分になってしまっているようで(苦笑)
そんな流れの中で、その直後に『おのまみ』、小野さんになった樫山からLi−neの無料通話が来たようですね。
>「やっほー、亜希。今大丈夫?」
>「ぷっ、あははは、ごめん、悪い。木幡は演技がいまいちだなあ」
小野(樫山)くんは、小野さんらしく演技したり、直後に正体を明かして木幡くんの反応を面白がったり、なかなかノリが良いというか、状況を面白がっているようですね。
旧作がどうだったかは、細かい所までは覚えていませんが、ここまでノリが良かっただろうか?
それとこの後の会話を見ても、木幡くんよりも入れ替わり期間が長い分、小野さんの演技も、なかなか板についているようですね。
いや、演技というよりも、自然に小野さんらしく振舞えているということなのだろうか?
>「ははは、そりゃあ、彼女だし?
>いや、オレも麻美の真似するとか結構キツいかなあって最初は思ってたんだけどよ、そっくりに演技できると結構気持ちいいもんなのよ」
>そっくりに演技できると気持ちいい、か。
>俺も、う、おかしな気分になり、かけていた分、人のことは言えないかもしれない。
>いや……でも、なんか怖いな、これ。
(小野さん)そっくりに演技できると気持ちが良いという樫山の言葉に、木幡くんは共感を感じつつも怖いとも感じたようですが、さてそのことにどこまで危機感を持てるでしょうかね?
後、普段の樫山と木幡くんは、さほど仲が良かったわけではないけれど、さすがに樫山のいう通り、入れ替わりで女子になった元男子同士という共通の境遇がありますし、今後の事もありますから、情報交換がてら会話をするのも悪くないかもですね。実際先に経験している彼女(彼?)の経験話とか、タブレットのアドバイスとかは参考になっているようですしね。
ここでふと思いました。冒頭のIFの木幡くんの想像ではないですが、もし入れ替わりが長期化した場合、本来の男同士の時だったら、さほど親しくなかった二人が、小野さんと今野さんの身体に入れ替わったままだったら、そのまま親しくなって女同士の親友になる未来もありえるのかな? などと(苦笑)
『一夏の友情』day11 35話
>胸=乳房やお尻が膨らんできているのが(うれしい)と思えないように、今の恵美(裕輔)は『女モノの下着』を(うれしい)とは思えなくなっているのだ。
(色々略)
>『異性の下着』というのは、思春期の(男の子)=(純男)にとってソレほど『(刺激)的なモノ』であるはずなのだ。
>ソレなのに、今の恵美(裕輔)は、見慣れた『女モノの下着』に(刺激)を感じるドコロか、(コンナノの、何がうれしいんだ?)とばかり、(男の子)として(ヨからぬ思い)を抱くコトすらできなくなっていた。
なんか今回の話は、最初のころなら恥ずかしかったり、ドキドキしながら身に着けていた女物の下着が、こんなものの何がうれしいんだ? みたいな心境の変化の表現が良かったです。
でも、今の自分はうれしくなくても、元の裕輔がこれを身に着けて、恥ずかしがったり嫌がったりするのを想像するのは嗜虐的でゾクゾクして良いんだw
後、一度飲みしかしていない裕輔の場合の心境などの想像や、その場合の恵美(勝)心境の考察は参考になります。
最近すっかり中断していますが、掲示板で投稿の裕輔ちゃんの場合の参考にもなります。
……女物の下着や服を嫌がらない、それどころか嬉しそうな恵美(裕輔)を見ても、裕輔(勝)は面白くないだろうなあ(苦笑)
といった所で、今回は一旦ここまでで失礼します。
[1555]
Re: 『animi et corporis』19話など感想
お名前:
つるりんどう
2024/8/15/(Thu) 22:55
こんばんは、つるりんどうです。
お盆休暇前にダウンする感じになってしまいまして、なかなかサービスできずごめんなさい、、、m(_ _;m
>あまがささん
> あまがさです。またまた遅くなってしまいましたが、今回までの更新のSSの感想です。
いえいえ、いつもご丁寧にご感想頂きまして大変感謝ですよっ!!(*^^)/
本当にありがたく思っておりますよっ!
> 『animi et corporis』19話
19話へのご感想どうもありがとうございますっ!!m(_ _)m
> 今回の話は、前回からの続きで、もし何らかの理由で入れ替わりが長期化してしまったら?
> というIFについて、ついつい考えてしまっていましたね。
> で、そんなIFな想像に、引き続きおかしな気分になってしまっているようで(苦笑)
やはり、番外編ほどではないとはいえ、催淫効果によって変な想像をしてしまっているようですね。
現時点では好き勝手なことをしていませんが、その分色々妄想してしまったり、気になってしまったりすることはあるでしょうし、そういう考えに至ってしまうのも仕方のないことと言えるでしょう、、、f(^^*;
> そんな流れの中で、その直後に『おのまみ』、小野さんになった樫山からLi−neの無料通話が来たようですね。
すみません、お盆前の仕事の立て込みとここ数日のダウンのせいで、まだ名前の修正が済んでおりません、、、m(_ _;m
麻美さんは……別の意味で、重要な役割を……いえ、何でもありません、、、
> 小野(樫山)くんは、小野さんらしく演技したり、直後に正体を明かして木幡くんの反応を面白がったり、なかなかノリが良いというか、状況を面白がっているようですね。
> 旧作がどうだったかは、細かい所までは覚えていませんが、ここまでノリが良かっただろうか?
> それとこの後の会話を見ても、木幡くんよりも入れ替わり期間が長い分、小野さんの演技も、なかなか板についているようですね。
> いや、演技というよりも、自然に小野さんらしく振舞えているということなのだろうか?
運動部系で軽いノリでそういうことができてしまう子というのもあると思いますが、催淫効果で、彼女の振りをするのにハマってしまっているというのはありそうですね、、、
あと、元々彼氏彼女の関係で、よく話をする間柄なのでしたので、その分、彼女の話し方なんかも詳しかったというのもあるのでしょうね。(^^*;
>(小野さん)そっくりに演技できると気持ちが良いという樫山の言葉に、木幡くんは共感を感じつつも怖いとも感じたようですが、さてそのことにどこまで危機感を持てるでしょうかね?
> 後、普段の樫山と木幡くんは、さほど仲が良かったわけではないけれど、さすがに樫山のいう通り、入れ替わりで女子になった元男子同士という共通の境遇がありますし、今後の事もありますから、情報交換がてら会話をするのも悪くないかもですね。実際先に経験している彼女(彼?)の経験話とか、タブレットのアドバイスとかは参考になっているようですしね。
そうですね。
姿も声も本人のものな訳ですし、そっくり真似できるというのは、催淫効果がなくとも『入れ替わり』ではそれなりに楽しいことなのかもしれません。
ですが、催淫効果も加わってくると、何かこう抜け出せなくなりそうな、危険な香りがしてきますよね、、、(^^*;
元々そんなに付き合いの少なかった木幡君と樫山、ご考察頂きました通り、同じ境遇にあることもあり、今後も情報共有をしていく感じになりそうですね。。
> ここでふと思いました。冒頭のIFの木幡くんの想像ではないですが、もし入れ替わりが長期化した場合、本来の男同士の時だったら、さほど親しくなかった二人が、小野さんと今野さんの身体に入れ替わったままだったら、そのまま親しくなって女同士の親友になる未来もありえるのかな? などと(苦笑)
そうですね。
何しろ、今野さんと小野さんの関係はかなり長く続いているもののようですし、周囲に不審に思われないようにするためにも、二人は今後も一緒に行動することが実際増えるでしょうから、そういう関係になっていくのはあり得ると思います。
あとは、『入れ替わりの石』の特性による……アレもありますからね、、、(^^*;
> 『一夏の友情』day11 35話
day11 35話へのご感想も本当に感謝ですよっ!!(*^^)/
> なんか今回の話は、最初のころなら恥ずかしかったり、ドキドキしながら身に着けていた女物の下着が、こんなものの何がうれしいんだ? みたいな心境の変化の表現が良かったです。
どうもありがとうございますっ!!(*^^)/
入れ替わってすぐの異性の下着にドキドキするところは基本中の基本でしょうが、時間経過と共にドキドキを感じられなくなっていくのもまた入れ替わりにおいては大事なところですよね。
まあ、このお話では、『二度飲みの作用』の影響などもあるのですが、、、
> でも、今の自分はうれしくなくても、元の裕輔がこれを身に着けて、恥ずかしがったり嫌がったりするのを想像するのは嗜虐的でゾクゾクして良いんだw
> 後、一度飲みしかしていない裕輔の場合の心境などの想像や、その場合の恵美(勝)心境の考察は参考になります。
元々の(勝)は、入れ替わり前から、入れ替わった(裕輔)が嫌がるのを想像していた訳ですからね。
今の(裕輔)もまた同じような(思考)をするようになってきているということなのでしょうね、、、f(^^*;
> 最近すっかり中断していますが、掲示板で投稿の裕輔ちゃんの場合の参考にもなります。
> ……女物の下着や服を嫌がらない、それどころか嬉しそうな恵美(裕輔)を見ても、裕輔(勝)は面白くないだろうなあ(苦笑)
ぜひ『たとえばこんな裕輔ちゃん(一夏の友情IF)』の続編もどうぞよろしくお願いしますね!!(*^^)/
とても楽しみにしておりますっ!
まあ、(勝)は『女物の下着』に(嫌悪感)しかなかった訳ですから、(裕輔)もまたそのように感じたところを『ざまあ』したい訳なので、仕方がないでしょうね。
もっとも、(純男)が『女』になってどういうのに喜ぶのか、興味がない訳ではないとも思います。
何せ、(純男)の(感じ方)にも興味があるのも事実ですからね。f(^^*;
> といった所で、今回は一旦ここまでで失礼します。
いつもご丁寧にご感想頂きましてとっても感謝ですっ!!(^^)/
何とか色々再開していければと思いますので、またどうぞよろしくお願いしますね!m(_ _)m
[1551]
If we were in ”animi et corporis”第3章中編投稿いたしました。
お名前:
仏滅
2024/8/10/(Sat) 15:59
「If we were in ”animi et corporis”」も3章中編まできました。
今回は中間テストの復習会の続きです。「二つ結びの彼女」が誰なのかも語られますよ!
>第3章前編のご投稿頂きまして本当に感謝感激ですよっ!(*><*)/
最初のノリはさすがに笑いました。
『If I were in You!?』的なノリでの暴走っぷりは毎度すごいですね。
ありがとうございます。布団の中だからこそ許される良和の大暴走wです。意識している本編8話のような悲壮感のない、あっけらかんとした性欲爆発をお楽しみいただけたようで何よりです。本編の良和(裕香)もゆくゆくはこんなことを布団の中で想像する日が来るのでしょうか。
>七海に続き、裕香の『選択』が教室の女子たちの雰囲気を変えたようで、先駆者と言いましょうか、できる女子っぷりを改めて感じます。(^^*)
「できる子が率先して動く」とこうなる、みたいなところを描きたかったのです。うまくいったようですね。
>裕香はスカートとパンツをそう使い分けたのですね。
現実でも寒さに耐えかねて穿いたりなど個々の事情で穿くようになった子たちもいるようですが、好きにパンツも選べる時代というのは素晴らしいですね。
ですね。たとえば今後冬のシーンを描くときには「二つ結びの彼女」も加えた3人そろってパンツ、なんてシーンも描くことになるかもしれません。そういう選択ができる道が徐々に開けつつある城南学園のシーンをこれからも描いていきたいです。
>そして、テストでやらかした良知。
学生時代あるあるですが、仲間思いな彼女らの行動力もいいですね。(*^^)/
書いてるときは意識していなかったのですが、実は本編11話と立場が逆(あちらは入れ替わり後ではあるが良和が助ける側、裕香が助けられる側...肉体に着目すると立場はこちらと同じく裕香が良和を助けている〜なんかわかりにくいですねw)になっていることに気付きました。
>自習と言いましょうか、勉強会と言いましょうか、そんな日常にも、何かが起きて、彼女ら関係性がまた変化していくのがよいですね。
本作の見せ場の1つがそういう「日常の中の出来事から、お互いの関係性が深まっていく」のを描くことにある。そういスタンスで書いています。ここで描いたシーンの中にも、まさにそんなシーンを盛り込みました。
>七海の写真も、自分に共感してくれる、思いを共有できるような女子の友達がいなかったことに起因しているのかもしれませんね。
裕香と出会えたことはまさに僥倖と言えるでしょう。
これはほんとに「ですよね〜」というしかありません。本編の七海は「甘党」メンバーたちとは上辺だけの付き合いしかしておらず、家族とも折り合いが悪い(それをほのめかすのがこの写真~裕香はすでに感じ取っているようです)のですから。七海にとっての裕香はまさに「知能レベルが互角かつ腹を割って話せる関係を構築できる初めての同性の友人」なわけで、代わりの利かない存在なんですよね。「二人が出会えばきっとこうなる!」がそもそものアイディアのスタート地点なわけで、今後の2人の関係の深まり〜さらにもう一人「二つ結びの彼女」がくわわります〜をお楽しみに。
>さくらお姉さんがまたも登場しましたが、それに加えて、まさかの亜希ちゃんの登場でしょうか?
また、中編を楽しみにしておりますね!!(*^^)/
「二つ結びの彼女」が何者かは本文に明かしました!彼女を裕香たちに引き合わせる役割をさくらお姉さんが担います。
>学生時代ならでの様々なイベントの中で、できる子たちが手を携えて動いていく様は見ていてとても楽しいですね!
これからの展開もとても心待ちにしておりますよ!(*^^*)
ここから先も、あんなことやこんなことが起こって参ります。「努力と友情で勝利をめざす」古き良きジャンプイズムが根底にある作品、と意識しています。
>七海自身、気付かない内に縛られかけていた旧来の女性像に縛られることなく、自分の意思で、選択で自由に選べる『新しい私』になったような気がしましたね。(^^*)
ですね。裕香もまた、七海と出会ってよかったといえることを描くことに成功しているといえるでしょう。孝紀のお子様ないたずらにもより適切に対応する能力を身に着けています。あのシーンは良和の孝紀への声かけも個人的なお気に入りです。
「一人の変化だけでなく周囲も影響されて変化していく」、みんながみんな「新しい自分」になっていく。やっぱり、登場人物が成長する物語は面白いものですよね。
>そうですね。
最近は男子が魔法少女ものに混ざり、更には女子に変身するようなラノベ発のアニメもあったりしますから、もう何でも出てきそうです。(*^^*)
このアイディアは本作に直接盛り込むのは難しいですが、どこかで書いてみたいテーマの1つです。
>はい、中編以降もとても楽しみにしておりますね!!
ありがとうございます。放電管実験の日までを描き切りたいと思っています。
後編、そして4章以降もお楽しみに!
[1554]
Re: If we were in ”animi et corporis”第3章中編投稿いたしました。
お名前:
つるりんどう
2024/8/15/(Thu) 22:55
こんばんは、つるりんどうです。
先週帰神の際に、見事神奈川震度5強による新幹線大遅延に遭遇しまして、そのまま体調を崩しダウン→お借りしている草の根サーバダウンといった感じになっておりまして、大変お待たせしてしまいごめんなさい、、、m(_ _;m
>仏滅さん
すごくお早い続編アップでびっくりしました!
3章中編をアップロード頂きまして感謝感激ですよっ!!(*><*)/
本当にうれしく思いますっ!
> 「If we were in ”animi et corporis”」も3章中編まできました。
> 今回は中間テストの復習会の続きです。「二つ結びの彼女」が誰なのかも語られますよ!
やはり、今野さん本人だったのですね!!
この面子が大集合とは、なかなかにすごい時空になっていますね!(*^^)/
作者としましては、この化学反応に興味津々です!
それにしましても、ビーズデコのドールハウスにリリカちゃんとはいかにも今野亜紀っぽいですね!
> ありがとうございます。布団の中だからこそ許される良和の大暴走wです。意識している本編8話のような悲壮感のない、あっけらかんとした性欲爆発をお楽しみいただけたようで何よりです。本編の良和(裕香)もゆくゆくはこんなことを布団の中で想像する日が来るのでしょうか。
今回はお布団の中でやるイベントはありませんでしたが、ラッキースケベイベント的なものが発生しましたようで、男子側のマグナムが大変なことになっていたようですね、、、(^^*;
えのきだけ……いつもながらこのノリを再現できているのはさすがだと思います!!(笑
> 「できる子が率先して動く」とこうなる、みたいなところを描きたかったのです。うまくいったようですね。
> ですね。たとえば今後冬のシーンを描くときには「二つ結びの彼女」も加えた3人そろってパンツ、なんてシーンも描くことになるかもしれません。そういう選択ができる道が徐々に開けつつある城南学園のシーンをこれからも描いていきたいです。
やはり、入れ替わり・TSFな小説を書いていますと、昨今のジェンダー事情にも敏感になってしまいますしね、そういう今時な女子を描いていけるのは本当によいですよね。(*^^)/
> 書いてるときは意識していなかったのですが、実は本編11話と立場が逆(あちらは入れ替わり後ではあるが良和が助ける側、裕香が助けられる側...肉体に着目すると立場はこちらと同じく裕香が良和を助けている〜なんかわかりにくいですねw)になっていることに気付きました。
確かにそうですね。
まあ、いずれ正式に?パートナーになるのですから、互いに支え助け合えるのがいいのでしょうね。
それは今の性別のままでも、逆の性別になったとしても、変わらないままでいてもらいたいものです。(^^*)
> 本作の見せ場の1つがそういう「日常の中の出来事から、お互いの関係性が深まっていく」のを描くことにある。そういスタンスで書いています。ここで描いたシーンの中にも、まさにそんなシーンを盛り込みました。
なるほど、今回の復習会でも本当にうまく、ごく日常的な学生イベントを取り扱われていたと思います!
> これはほんとに「ですよね〜」というしかありません。本編の七海は「甘党」メンバーたちとは上辺だけの付き合いしかしておらず、家族とも折り合いが悪い(それをほのめかすのがこの写真~裕香はすでに感じ取っているようです)のですから。七海にとっての裕香はまさに「知能レベルが互角かつ腹を割って話せる関係を構築できる初めての同性の友人」なわけで、代わりの利かない存在なんですよね。「二人が出会えばきっとこうなる!」がそもそものアイディアのスタート地点なわけで、今後の2人の関係の深まり〜さらにもう一人「二つ結びの彼女」がくわわります〜をお楽しみに。
今野さんは二人ほどできる子ではありませんが、普通の子ではありますので、そういう普通の子が二人に引っ張ってもらって色々変わっていけるのなら、本当にいいことですよね!
女子メンバーが増えたことでどのようにお話が動いていくのか、とても楽しみにしておりますね!!(*^^)/
> ここから先も、あんなことやこんなことが起こって参ります。「努力と友情で勝利をめざす」古き良きジャンプイズムが根底にある作品、と意識しています。
おお、それは楽しみですね!
続きを心待ちにしております!!(^^)>
> ですね。裕香もまた、七海と出会ってよかったといえることを描くことに成功しているといえるでしょう。孝紀のお子様ないたずらにもより適切に対応する能力を身に着けています。あのシーンは良和の孝紀への声かけも個人的なお気に入りです。
>「一人の変化だけでなく周囲も影響されて変化していく」、みんながみんな「新しい自分」になっていく。やっぱり、登場人物が成長する物語は面白いものですよね。
本当にそう思います!!
年代も子供から大人へと変わっていく年頃ですし、やはりティーンズものはいいですね。
精神性の変化をじっくり描いていけるのはこの年頃ならではと思います!(*^^)/
> このアイディアは本作に直接盛り込むのは難しいですが、どこかで書いてみたいテーマの1つです。
> ありがとうございます。放電管実験の日までを描き切りたいと思っています。
> 後編、そして4章以降もお楽しみに!
はい、原作者としましても、描写してきたキャラたちがこうも違う形で動いてくれるのはとても楽しみなものです。
ぜひ後編、4章以降もどうぞよろしくお願いしますね!!m(_ _)m
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件ずつ表示されています。 記録できる記事の総数は親子合計で
100
件です。
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