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各ページには親記事数で9件ずつ表示されています。 記録できる記事の総数は親子合計で100件です。

[1483]
お名前:success 2024/4/11/(Thu) 00:15
SSリンクから飛べないみたいですね、、、
でもページ下部の次の話のリンクから読ませていただきました!
よかったです!(^∇^)
6年前、大きく体調を崩してしまいました。
でもつるりんどうさんの小説でずっと元気もらってました。
次回も楽しみです(^o^)
[1484]  Re:
お名前: つるりんどう 2024/4/13/(Sat) 23:20
こんばんは、つるりんどう@関東です。
お待たせしてしまいごめんなさい、、、m(_ _;m

>successさん
いつも早速ご感想頂きまして大変感謝ですよっ!!(^^)/
本当にありがたく思いますっ!

> SSリンクから飛べないみたいですね、、、

不具合ご連絡頂きとっても感謝ですっ!
ご迷惑をおかけしましてごめんなさい、、、m(_ _)m
前話のコピペでリンクを張った際に書き換えを失念してしまったようですね、、、(^^;

今夜の更新の際に修正しておきますね!

> でもページ下部の次の話のリンクから読ませていただきました!
> よかったです!(^∇^)

どうもありがとうございますっ!!(^^)/
day11はday11で色々イベントがある予定ですので、どうぞ楽しみに!

> 6年前、大きく体調を崩してしまいました。
> でもつるりんどうさんの小説でずっと元気もらってました。

ご過分なお言葉、恐縮な限りですっ!!m(_ _)m
こちらこそ執筆パワーをいつも充填させて頂きまして、おかげさまでここまで続けられておりますよっ!
身体どうぞご自愛下さいませね!!

> 次回も楽しみです(^o^)

何とか本日も更新できるかと思いますので、もう少々お待ち下さいませ!(^^;>
今までの伏線をいくつか回収するお話になる予定です。

それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!(^^)/
[1488]  Re:
お名前: success 2024/4/14/(Sun) 16:00
今回のお話読ませていただきました!
「お嬢ちゃん」以外にも女性に対する呼称ってまだありますね!
今回はたまたまスカートを履いていたから、こういう呼ばれ方をしてしまったわけですが、他の同年代の女子たちのように、日常的に女の子っぽい髪型、服装、お化粧などをしていたら、完全に女の子にしか見えなくなりそうです。

これまでの話で「自分は最初から小池恵美だったということにして生きていくしかないのか」という言葉がありました。そういう過去については(勝)の意思で紡がれていましたが、現在や未来の小池恵美の姿や人生については、(勝)ではなく、恵美(裕輔)という自分の意思で描いていかなければならないわけです。

恵美(裕輔)が「これからの自分は女の子でいい」とまで吹っ切れること、今の自分は女性でいいと、自然に(無理なく)受け入れるまで時間は掛かりそうですね。しばらくは(オトコ女)と(女)の狭間で揺れ動くことになりそうです。

また(里奈のように)プライベートの日常生活に至るまで女性っぽい装いをするのはハードル高そう。しばらくは学校生活でやむなく女子制服を着るみたいな感じでしょうか。ただ過去の恵美(勝)のマインドでは厳しかったと思いますが、今後の恵美(裕輔)の意思決定次第では、同年代の女友達も作れそうな気もします!

仲良くなれた女友達とプライベートで遊んで楽しい時間を過ごす内に(彼女たちのように)日常的に女の子らしい格好することへの抵抗感は恵美(裕輔)の中で段々と和らいでいくのかなと思います(^o^)

今後も楽しみにしてます!
今日は体調もよく6年前のように少し多めに感想を書けました(^o^)
6年前からとてもしんどい状況ですが、ずっとつるりんどうさんのSSは憩いとなっていました!
定期的にインクエストを覗き、SSの更新があった時は
「あ、更新されている!」ととても嬉しかったです!

本当にありがとうございます!
[1490]  Re:
お名前: つるりんどう 2024/4/14/(Sun) 20:20
こんばんは、つるりんどう@関東です。

>successさん
早速ご感想頂きまして大感謝ですっ!!m(_ _)m
今日はご体調もよろしかったようで、ご丁寧にたくさんご感想頂き、本当に感激ですよっ!

> 今回のお話読ませていただきました!
> 「お嬢ちゃん」以外にも女性に対する呼称ってまだありますね!
> 今回はたまたまスカートを履いていたから、こういう呼ばれ方をしてしまったわけですが、他の同年代の女子たちのように、日常的に女の子っぽい髪型、服装、お化粧などをしていたら、完全に女の子にしか見えなくなりそうです。

どうもありがとうございますっ!
今回の場合、中高年の『男性』ですから、私服で小学校高学年か、中学生か分からないくらいの年齢の恵美を見て、『お嬢ちゃん』と呼んでしまうのは仕方のないこととは思いますが、(男の子)にはショックな呼ばれ方ですよね、、、(−−;

これから他の呼称も体験することになりそうですが、歳を重ねて、高校の制服やフォーマルな場での正装などで女性らしくしなければならない(経験)も経ていくことでどうなっていってしまうのでしょうね?(滝汗

> これまでの話で「自分は最初から小池恵美だったということにして生きていくしかないのか」という言葉がありました。そういう過去については(勝)の意思で紡がれていましたが、現在や未来の小池恵美の姿や人生については、(勝)ではなく、恵美(裕輔)という自分の意思で描いていかなければならないわけです。

そうですね。恵美の人生は、中身が(勝)であれ、(裕輔)であれ、他人から見れば一本線であり、『身体の取り替えっこ』までは(勝)によって紡がれたものですが、それより後は(裕輔)が紡いでいくしかないのですよね。
(マサル裕輔)化は避けられないとはいえ、(勝)本人とは違う(記憶)を持ち、(性格)も若干異なったものになるでしょうから、少しずつ恵美の人生の軌道修正はされていってしまうのでしょうね。。

> 恵美(裕輔)が「これからの自分は女の子でいい」とまで吹っ切れること、今の自分は女性でいいと、自然に(無理なく)受け入れるまで時間は掛かりそうですね。しばらくは(オトコ女)と(女)の狭間で揺れ動くことになりそうです。

少なくとも高校生でいる間は、(オトコ女)として苦労することになりそうですよね。
親元にいる以上、あまり変態的なこともできませんし、自分の願望通りに動くことも難しいでしょうし。
親元を離れてから、今後の自分をしっかり見つめていくことになりそうですが、さて、どうなっていくのでしょうかね?f(^^;

> また(里奈のように)プライベートの日常生活に至るまで女性っぽい装いをするのはハードル高そう。しばらくは学校生活でやむなく女子制服を着るみたいな感じでしょうか。

はい、基本的に『女装』は制服がメインになりそうですね。。
とはいえ、里奈の結婚式でドレスを確実に着なければならない状況ですし、お盆も浴衣をまた着ることになりそうですし、『女装』の頻度は(勝)本人の人生よりかは遥かに上がってしまいそうです、、、(^^;

> ただ過去の恵美(勝)のマインドでは厳しかったと思いますが、今後の恵美(裕輔)の意思決定次第では、同年代の女友達も作れそうな気もします!

そうですね。
以前の(勝)よりも拒絶度は低いと思いますし、現に彩乃たちとも交流できていましたしね。
いずれは、肉体的『同性』の友達も作っていくことになりそうですよね。

> 仲良くなれた女友達とプライベートで遊んで楽しい時間を過ごす内に(彼女たちのように)日常的に女の子らしい格好することへの抵抗感は恵美(裕輔)の中で段々と和らいでいくのかなと思います(^o^)

既にデニム地のミニスカートは日常的に穿いていますし、これくらいなら……これくらいなら……を繰り返して、耐えられる服装も変わっていきそうですよね、、、(^^;
まあ、あまり過激なのは、無理かもしれませんが。

> 今後も楽しみにしてます!
> 今日は体調もよく6年前のように少し多めに感想を書けました(^o^)
> 6年前からとてもしんどい状況ですが、ずっとつるりんどうさんのSSは憩いとなっていました!

ご体調を崩され、BBSでお越しになられなくなってから、とても心配しておりました。
それでも、少しでもsuccessさんの憩いの場になっていたのでしたら、これ以上ない喜びです!
久しぶりにたくさんのご感想をお寄せ頂き、私としてもとてもうれしい限りですよ!(*^^*)
今日はご体調がよろしいということですが、どうぞご無理はなさらないようにして下さいませね!m(_ _)m

> 定期的にインクエストを覗き、SSの更新があった時は
> 「あ、更新されている!」ととても嬉しかったです!
> 本当にありがとうございます!

ありがたいお言葉、本当に恐縮な限りですっ!(^^)
ここまで大長編化するとは思っていなかったのですが、二度と元に戻れない『入れ替わり』のその後をこれからもじっくりと書いていきたいと思います。(^^)>

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いしますね!m(_ _)m
[1491]  Re:
お名前: success 2024/4/18/(Thu) 23:21
今は中学編ですけど高校編やそれ以降の展開(上京編?社会人編?短大or専門学校編?)も楽しみにしてます!小池恵美になってしまった恵美(裕輔)のその後の人生は非常に気になりますね!
入れ替わりの事実を知っている今後の(マサル)や(恵美)の動向も気になります!
[1485] 『animi et corporis』8話拝読いたしました。
お名前: 仏滅 2024/4/14/(Sun) 07:56
本編では早くも9話でおかん登場!9話を読んでいる限りでは長田さんとこほどの鬼母ではないようにも思えます(というか、級友から石を押し付けられた?というのが真相ですから、長田さん的な「家族からのエスケープ」的な要素はうすいともとれますね。
しかし今野さんとこ、長田さんとこに輪をかけて豪華です!「実家がぶっとい」では長田さんとこ以上ともとれますね。
それにつけても今野さんの肉体に入っている木幡くんの揺れる心、見ていてすげー心配になります。石橋たたき芸が持ち味の匠は、もうちょい安心してみてられるんですが、こちらは頼りなさが先立ちます。
ですがその一方で、変態的なことを次々と想起させる石の効果もまた恐ろしいものがあります。人生経験において匠に輪をかけて未熟な木幡くんの魂の行方やいかに?

次回以降も楽しみにしています。
[1489]  Re: 『animi et corporis』8話拝読いたしました。
お名前: つるりんどう 2024/4/14/(Sun) 19:55
こんばんは、つるりんどう@関東です。

>仏滅さん
いつもご丁寧にご感想頂きまして大変感謝ですっ!!(^^)/
本当にありがたく思っておりますよっ!

> 本編では早くも9話でおかん登場!9話を読んでいる限りでは長田さんとこほどの鬼母ではないようにも思えます(というか、級友から石を押し付けられた?というのが真相ですから、長田さん的な「家族からのエスケープ」的な要素はうすいともとれますね。

そうですね。
今野さんも母親とうまくいっているとは言えないのでしょうが、それでも、他人の男子になりたいとは全く思っていなかったようですし……石を押し付けられなければ、思春期ならでの反抗期的な感じだけで終わっていたのかもしれませんね。f(^^;

> しかし今野さんとこ、長田さんとこに輪をかけて豪華です!「実家がぶっとい」では長田さんとこ以上ともとれますね。

はい、長田さんところも病院の機器などを含めれば相当なお金はかかっているでしょうけれど、外側はただのへーベルハウ○なので(私の近所の病院を参考にしていたりします)。
家という面では、今野さん家に軍配が上がることになりそうですね。(^^;

> それにつけても今野さんの肉体に入っている木幡くんの揺れる心、見ていてすげー心配になります。石橋たたき芸が持ち味の匠は、もうちょい安心してみてられるんですが、こちらは頼りなさが先立ちます。

まあ、年齢も低いですしね。
これでも欲望に忠実な、思春期全開の男子に比べればまだ理性的な方と言えるでしょう。
……既に大分揺さぶられていそうですが。。(^^;

> ですがその一方で、変態的なことを次々と想起させる石の効果もまた恐ろしいものがあります。人生経験において匠に輪をかけて未熟な木幡くんの魂の行方やいかに?

そうですね、、、
今野さんの部屋に入ってしまったら更にピンチなことになってしまいそうですよね?
次の週末には更新できると思いますので、もう少々お待ち下さいませね!!(^^)>

> 次回以降も楽しみにしています。

どうもありがとうございますっ!!
番外編の方も2週間後くらいにアップできればと思いますので、どうぞお楽しみに!

それでは、またどうぞよろしくお願いしますねっ!!m(_ _)m
[1479] 『animi et corporis』8話拝読いたしました。
お名前: 仏滅 2024/4/7/(Sun) 11:14
本来の自分の体と別れて、今野さんとして今野家へ「帰宅」する木幡くんの魂。内また歩きとかはやってみているようですが、何かと石橋を叩いて渡るがモットーの匠と比べてもぎごちなさが目立つ感はあります。
スカートのまくれ具合やセーラー服の名前の縫い取りを気にするシーンで「ここまでは」なんとかうまくやっているような気がしますが、セーラー服を脱いだその時にどうなるかはちょっと気になりますね。
また、作りかけの鉄道模型のレイアウトや(たぶんこれがあると思う)キハ04とかを見たときの今野さんの魂の反応も楽しみです。

しかし「女体への適応」という点でもっと苦労してそうなのが裕香(良和)です。あの性格で入れ替わった相手がよりにもよってスーパーハイレベルの女の子で、しかもおそらく一生これから裕香をやらなきゃいけなくなったのはハードゲームなんてものじゃないです(それは良和(裕香)も同じかと。)。

「女体への適応」三者三様が頭に浮かんだ8話でした。9話以降、実は家族構成だけは長田さんとこと共通する今野さん。こちらも兄者が変態でないことを祈りたいです。これからどうなりますことやら。
[1482]  Re: 『animi et corporis』8話拝読いたしました。
お名前: つるりんどう 2024/4/7/(Sun) 15:39
こんにちは、つるりんどう@関東です。

>仏滅さん
いつもご丁寧にご感想頂きまして大変感謝です!!(^^)/
本当にうれしく思いますよっ!

> 本来の自分の体と別れて、今野さんとして今野家へ「帰宅」する木幡くんの魂。内また歩きとかはやってみているようですが、何かと石橋を叩いて渡るがモットーの匠と比べてもぎごちなさが目立つ感はあります。
> スカートのまくれ具合やセーラー服の名前の縫い取りを気にするシーンで「ここまでは」なんとかうまくやっているような気がしますが、セーラー服を脱いだその時にどうなるかはちょっと気になりますね。

番外編と比較してご考察頂きましてとってもありがたく思いますっ!(*^^)
まあ、年齢も中学二年生の十四歳ですしね。
(匠)君ほどには振る舞えなくても仕方ないかと。
そういう初々しい年頃のZ世代男子がどう反応していくのか、見守って頂ければと思います。f(^^;

……既に催淫効果の影響も出始めているようですし、どうなりますでしょうかね?

> また、作りかけの鉄道模型のレイアウトや(たぶんこれがあると思う)キハ04とかを見たときの今野さんの魂の反応も楽しみです。

はい、キハ40の他色々出てくることでしょうね。
その辺もお楽しみに。(^^;>

> しかし「女体への適応」という点でもっと苦労してそうなのが裕香(良和)です。あの性格で入れ替わった相手がよりにもよってスーパーハイレベルの女の子で、しかもおそらく一生これから裕香をやらなきゃいけなくなったのはハードゲームなんてものじゃないです(それは良和(裕香)も同じかと。)。

確かにそうですね。
ハイスペック女子になった(男子)は色々大変そうですよね。
家的にも、裕香は身なりや振る舞いもソレ相応にしなければならなくなりそうですしね。。

> 「女体への適応」三者三様が頭に浮かんだ8話でした。9話以降、実は家族構成だけは長田さんとこと共通する今野さん。こちらも兄者が変態でないことを祈りたいです。これからどうなりますことやら。

そうですね、、、(^^;
本日は本編の更新予定ですが、番外編もまた更新していきますので、もう少々お待ち下さいませね!!

それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!m(_ _)m
[1477] 『一夏の友情』day11 26話感想など
お名前:あまがさ 2024/3/31/(Sun) 15:56
あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。

『一夏の友情』day11 26話

>(何つーか、オレ……マジで、オレの中の(裕輔)が、ただの(マサル)になっちまえばイイのにって思ってるんだ)
>今感じている(高揚感)……コレは、きっと少しだけ分泌量が回復シた『蜜』による(モノ)なのだろう。
>しかし、ソウであっても、今の(裕輔)が、以前の(勝)と同じ『小池恵美』(勝)≒(マサル)に生まれ変わってしまうコトをヨシとしてしまっているコトだけは確かなのだ。

今の(裕輔)は、(勝)に変身する倒錯感にゾクゾクしているようですね。
以前に何度か例えの引き合いに出した、ジキルとハイドのハイドに変身する事にゾクゾクしているみたいだ、みたいに感じました。
(細かいことを言えば、少し違うのかもしれませんが、でもそんな風に思いました)

>(人柄)や(性格)的に合わないと感じていた、恵美の『父親』すら(平気)に感じ始めているのは(自覚)シていたが、『裕輔の祖父母』のコトに ついて思い出そうとして、以前考えた時よりも、『小池家の家族』を『自分の家族』と当たり前に(認識)シ始めている自分に気が付いてしまうのだ。

>「うへぇ、裕輔の母ちゃんって、マジ合わなさそう……」
>思わず(マサル)の(見方)で、本来の『自分の母親』=『裕輔の母親』への(主観的印象)を漏らしてしまって、ようやく(裕輔)は(ゾッ)となってしまうのだ。

>しかし……ソノ(認識)だけは浮かび上がってきたものの、『自分の母親』への(愛着)は取り戻すコトができなかった。
>ソレドコロか、アレコレ五月蠅い『恵美の母親』に対して、(反発)も大きいとはいえ、(肉親の情)を抱いてしまっている自分に気が付いてしまうのだ。

元の母親に対して苦手意識を感じて、恵美の母親にはうるさいとか感じながら、親子の情のようなものを感じたりして、
記憶だけでなく、家族に対する肉親の情すらも、すっかり正反対に変わってしまったみたいですね。

裕輔(勝)のほうはどうなんでしょうね?
今の恵美(裕輔)が裕輔の母親を苦手に感じているのならば、最初は少し苦手だな、くらいには感じたのでしょうね。
でも今は、少しづつ慣れてきて(裕輔ほどじゃないにせよ、妙薬の効果で少しづつ)、普通に接することができるようになった、くらいでしょうか?

後、恵美(裕輔)との電話の会話があんなで、メールの返信もあんな感じで、裕輔(勝)は今頃恵美(裕輔)の状況を、どう感じてどう怪しんでいるでしょうね?


『animi et corporis』8話

今野亜紀さんになって、今野さんの家への帰り道、色々いつもとの違いを感じながらドギマギしているようですね。
普段でも、ドラッグストアのある場所くらいまでなら、買い物を頼まれて寄り道することもあったようですが、そのラインも超えていよいよ普段ならあまり行かない、今野さんの生活圏内へと侵入しちゃったようですね。
確かに普段はいかない所に行くときは少し緊張しますね、体まで変わっているのだからなお更でしょうか。

>でも、今の俺は、それができない。
>だって、今野さんに、『今野亜希』になってしまっているんだから。
>ああ、頭が変になりそうだ。
>普段の俺だったら、結構な欲求不満を抱えてしまうことになると思う。
>それなのに、『今野亜希』として過ごすことになるというのに、俺は、明らかに興奮を覚え始めているようだった。

なのに、その緊張感やストレスですら、催淫効果で高揚感のようなものにでも変換でもされているように感じているみたいですね。

>中学生になって、部活=家庭科部で遅くなることもあるだろう。
>例えば、文化祭準備とか。
>まあ、文化祭は半月ちょっと前にもう終わったけどさ。
>「……文化祭、終わっててよかったのかもしれないな」

真面目な話、文化祭が終わっていて、面倒ごとが少なくて良かったね、とは思いました。
入れ替わった状態で文化祭って、やることや役割次第ではかなり面倒なことになりそうですしね。
……でもこのSSの設定だと、そのタイミングで入れ替わっていたカップルも居るんでしょうね。

そしていよいよ見えてきた今野さんの家、元の自分の家よりも大きくて立派な家に、今野亜紀さんとしての帰宅。
次回以降どうなりますやら、続きが楽しみです。

[1478]  萌の過去の感想や考察、現代編その2
お名前: あまがさ 2024/4/6/(Sat) 20:00
萌の過去の感想や考察、現代編その2


さて、めでたく(?)萌に戻った西田健太改め萌ですが、戻った直後はどんな状態だったのでしょうか?

>そうですね。
>元に戻れて感情が高ぶったというのはもちろんですが、(萌)の(男性化してしまった精神)的には、突然『異性』=『女の子』に憑依できてしまったかのような、(暴走気味な心理)もあったのではないかと思います。

>入ったのが『元の自分の身体』でなくても、(男の性欲)にも目覚めて、(性癖)を歪ませてしまった(萌)ですから、自分以外の『女の子』に入ってしまったとしても、きっと(興奮)してしまっていたでしょうね、、、f(^^;

まずは、前回の考察へのつるりんどうさんからの返信で、一番ぶったまげたのはこの返信でしょうか。
まさかここまでぶっちゃけた内容の返事が返ってくるとは、思っていませんでした。
でも同時に、色々納得しましたし、この後私が考察で表現しようと思っていた萌(戻ったばかり)の状況のお墨付きを、前もってもらえたような気がしました。

では今回の考察、器選びで萌に戻った直後の萌は、でも中身は99パーセント大学生の成年男子の西田健太なのだろうな。
その健康な成年男子が、元は自分でも今は殆ど他人な女子中学生の体になったら、どんな反応をするのだろうか?
そりゃ普通なら興味津々で、萌の体に欲情して色々確かめたくなりますよね。

前回の考察の為に、作中の萌の台詞を読み直していて「あのときは……萌になった、戻ったっていうのに感情が高ぶり過ぎてて」の部分で、実は違和感を感じていました。
ここを読み返す前までは、器選びで萌に戻った直後の萌は、99パーセント成年男子の西田健太で、女子中学生の萌の体になったら元の自分の体に欲情すると思っていたので、萌の体に欲情するよりも、萌に戻れた事に感動したの? 嬉しかったの? そっちの感情のほうが先に出たの?
とか、変に深読みしちゃってました。
あのセリフは、萌が少し言い繕っていたからで、実際は萌(西田健太)は萌の体に、素直に欲情していたんですねw


>「はあ………まあ、相手海斗君だから、いいか。
>同調するの、結構気持ちいいしねー。
>ついでいうと、あたしもさっき萌に同調しつつ、トイレに籠ってオナニーしてたし」

>ちょっと萌=西田さん!?
>何ぶっちゃけちゃってるんですか!?
>というか、一人エッチじゃなくて、オナニー、オナニー言ってるの、西田さんのが残ってるでしょ!
>話していて、すっかり萌を取り戻したみたいに思っていたけど、萌、まだまだ西田さん成分残してるんだなー。

この後、萌がナニをやって過ごしていたのかはぼかすとして(苦笑)
(本当はここ色々突っ込もうと思っていたはずなのですが、少し時間を置いたら冷静になってやや熱が冷めて、まあ良いかという気分になりまして、苦笑)
今後萌として生活する為にも現実的に、99パーセント西田さん状態から、ある程度萌に染まり直ししなきゃいけないでしょうしね。
海斗と会った直後の萌の、萌と西田健太の比率ってどのくらいなのでしょう?
50対50くらいか、それより少し萌が強い程度でしょうか?
これが入れ替わってたいして間もなかったら、100パーセント近くに萌に染まりなおして、西田健太だったことは黒歴史として封印したかもしれないと思う。
でも以前にも何度か書いてますが、萌は西田健太として6年も過ごしてきたし、まだ西田健太の気分も強いでしょうし、捨てられるわけないですよね。
なので今は必要なだけ萌に染まりなおしている状況でしょうか?
いずれ時間の経過とともに、一時期西田健太だった過去は薄れてゆくのでしょうが、比率はともかく西田健太が完全に無くなることはないだろうな、とも思っています。


>まあ、その誰かは、萌のことを気の毒に思いつつ、男子大学生の身体を手に入れたことを喜んでいるのかもしれせませんが(汗

後、西田健太さんになった誰かの話。
つるりんどうさんの返信から見て、新たに西田健太さんになった人は、色々察しがよさそうですね。萌を恨むどころか気遣っていますし。
ついでに、男子大学生になれて喜ぶような人なんですね。(苦笑)
本当に元はどんな人だったんだろう?
実は一夏の友情の勝みたいな男女な人だったとか、知らんけど。

という所で、考察その2をおわります。
[1481]  Re: 『一夏の友情』day11 26話感想など
お名前: つるりんどう 2024/4/7/(Sun) 15:39
こんにちは、つるりんどう@関東です。
先週末は関東への出張移動がありまして遅くなり失礼致しました、、、m(_ _;m

>あまがささん
> あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。

いつもご丁寧にたくさんご感想頂きまして大感謝ですよっ!!(><)/
おかげさまで今年度も頑張れそうです!

>『一夏の友情』day11 26話

day11 26話へのご感想とっても感謝です!m(_ _)m

> 今の(裕輔)は、(勝)に変身する倒錯感にゾクゾクしているようですね。
> 以前に何度か例えの引き合いに出した、ジキルとハイドのハイドに変身する事にゾクゾクしているみたいだ、みたいに感じました。
> (細かいことを言えば、少し違うのかもしれませんが、でもそんな風に思いました)

ご考察頂きましてどうもありがとうございます!!(^^)/
まさしく、そんな感じだと思いますよ!
自分が(他人)に(変心)してしまうことすら、気にならないどころか、むしろそれを自ら望むようになってしまっているようですね。(^^;

> 元の母親に対して苦手意識を感じて、恵美の母親にはうるさいとか感じながら、親子の情のようなものを感じたりして、
> 記憶だけでなく、家族に対する肉親の情すらも、すっかり正反対に変わってしまったみたいですね。

そうですね。
まあ、(マサル)が目覚め、(精神融合)し始めてしまった時にはもう手遅れだったのでしょう、、、
(マサル)は、恵美の母親を自分の母親として(認識)して、肉親の情を抱いている訳ですから、それを植え付けられた(裕輔)もまたそうなってしまうのは仕方のないことでしょうね。

> 裕輔(勝)のほうはどうなんでしょうね?
> 今の恵美(裕輔)が裕輔の母親を苦手に感じているのならば、最初は少し苦手だな、くらいには感じたのでしょうね。
> でも今は、少しづつ慣れてきて(裕輔ほどじゃないにせよ、妙薬の効果で少しづつ)、普通に接することができるようになった、くらいでしょうか?

まさにそういう感じだと思います。f(^^;
それでも、都会の母親というのはこういうものなのかという、いい意味での衝撃もあったかと思います。
自分の家でパンを焼いたり、結構な料理の腕前だったり、色々刺激はあったのではないでしょうかね?(汗

> 後、恵美(裕輔)との電話の会話があんなで、メールの返信もあんな感じで、裕輔(勝)は今頃恵美(裕輔)の状況を、どう感じてどう怪しんでいるでしょうね?

まあ、(まさかとは思うけど、オレが(妄想)してたみたいになっていたりして?)くらいには感じ始めているかもしれませんね、、、
(勝)が、(裕輔)の(変心)を(妄想)してしまっていたことだけは確かですしね。(^^;


>『animi et corporis』8話

こちら8話へのご感想も大感謝ですよっ!!(^^)/

> 今野亜紀さんになって、今野さんの家への帰り道、色々いつもとの違いを感じながらドギマギしているようですね。
> 普段でも、ドラッグストアのある場所くらいまでなら、買い物を頼まれて寄り道することもあったようですが、そのラインも超えていよいよ普段ならあまり行かない、今野さんの生活圏内へと侵入しちゃったようですね。
> 確かに普段はいかない所に行くときは少し緊張しますね、体まで変わっているのだからなお更でしょうか。

本当なら自分の家に帰っているはずが、本来全く用のない方向に進んでいってしまっている訳ですしね、色々思ってしまうことはあるのでしょうね、、、f(^^*;
身体の感覚は結構違う訳ですし、意識してしまうのも仕方のないことでしょう。

> なのに、その緊張感やストレスですら、催淫効果で高揚感のようなものにでも変換でもされているように感じているみたいですね。

そうですね。
番外編の二人よりは弱めとはいえ、催淫効果は確かに効き始めているでしょうから、そうなってしまうのでしょうね。。
さてさて、どうなっていってしまうのでしょう?(滝汗

> 真面目な話、文化祭が終わっていて、面倒ごとが少なくて良かったね、とは思いました。
> 入れ替わった状態で文化祭って、やることや役割次第ではかなり面倒なことになりそうですしね。
> ……でもこのSSの設定だと、そのタイミングで入れ替わっていたカップルも居るんでしょうね。

二人とも文化部で、しかも活動の内容がかなり違う部ですから、入れ替わったまま文化祭の準備をするとなると大変そうですよね、、、
そういう意味では、木幡君と今野さんはタイミング的にはよかったと言えるのかもしれません?(^^;

『入れ替わりの石』が順に回ってきていることを考えますと、ご指摘の通り、文化祭のときに入れ替わった人たちもいるのでしょうね。
文化部でなければ……まだマシだったのかもしれませんが(汗

> そしていよいよ見えてきた今野さんの家、元の自分の家よりも大きくて立派な家に、今野亜紀さんとしての帰宅。
> 次回以降どうなりますやら、続きが楽しみです。

はい、こちらも今日中に更新予定です。
更新前バージョンよりもじっくりと進めていっていますが、楽しんで頂けますと幸いですよっ!(^^)>

> 萌の過去の感想や考察、現代編その2

先週末分のレスの前に追加の書き込みを頂きまして感謝感激ですよっ!!(^^)/
お待たせしてしまって本当にごめんなさい、、、m(_ _;m

> さて、めでたく(?)萌に戻った西田健太改め萌ですが、戻った直後はどんな状態だったのでしょうか?
> まずは、前回の考察へのつるりんどうさんからの返信で、一番ぶったまげたのはこの返信でしょうか。
> まさかここまでぶっちゃけた内容の返事が返ってくるとは、思っていませんでした。
> でも同時に、色々納得しましたし、この後私が考察で表現しようと思っていた萌(戻ったばかり)の状況のお墨付きを、前もってもらえたような気がしました。

まあ、その辺りの匂わせはお話中でもしてしましたからね。
(萌)が(男性側の性的衝動)に突き動かされていたという前提でお読み頂ければ、ご納得頂ける箇所も多いかと。(^^;

> では今回の考察、器選びで萌に戻った直後の萌は、でも中身は99パーセント大学生の成年男子の西田健太なのだろうな。
> その健康な成年男子が、元は自分でも今は殆ど他人な女子中学生の体になったら、どんな反応をするのだろうか?
> そりゃ普通なら興味津々で、萌の体に欲情して色々確かめたくなりますよね。

ええ、何せ性欲全開な頃を男子中学生、高校生として過ごしていますからね。
最初は自ら望んで……という訳ではなかったでしょうけれど、途中からは積極的に(性欲)の発散もしていたでしょうし、(中身)も(健太)と変わらなくなっていったのでしょうね。

(海斗)は……すっかり(男子の頃の性欲)を失いつつあるようですが、、、

> 前回の考察の為に、作中の萌の台詞を読み直していて「あのときは……萌になった、戻ったっていうのに感情が高ぶり過ぎてて」の部分で、実は違和感を感じていました。
> ここを読み返す前までは、器選びで萌に戻った直後の萌は、99パーセント成年男子の西田健太で、女子中学生の萌の体になったら元の自分の体に欲情すると思っていたので、萌の体に欲情するよりも、萌に戻れた事に感動したの? 嬉しかったの? そっちの感情のほうが先に出たの?
> とか、変に深読みしちゃってました。
> あのセリフは、萌が少し言い繕っていたからで、実際は萌(西田健太)は萌の体に、素直に欲情していたんですねw

そうなりますね。。f(^^*;
さすがにストレートに(スケベ全開な自分)を表明できるほど、壊れていた訳でもないでしょうし……まあ、元(女の子)として、それはまずいだろという(意識)はあったようですね。

とはいえ、(萌)が(記憶)が薄まる前にメモを取ったりして、元の自分が誰だったか、(元の自我)を失わないようにする対策をしていなければ、どうなっていたか分かりませんが、、、(−−;

> この後、萌がナニをやって過ごしていたのかはぼかすとして(苦笑)
> (本当はここ色々突っ込もうと思っていたはずなのですが、少し時間を置いたら冷静になってやや熱が冷めて、まあ良いかという気分になりまして、苦笑)
> 今後萌として生活する為にも現実的に、99パーセント西田さん状態から、ある程度萌に染まり直ししなきゃいけないでしょうしね。
> 海斗と会った直後の萌の、萌と西田健太の比率ってどのくらいなのでしょう?
> 50対50くらいか、それより少し萌が強い程度でしょうか?

そうですね。
(萌)は入れ替わったままになった直後に記録を取っていなければ、自分が萌だったという(自覚)すら失ってもおかしくないくらいでしたでしょうし、実際沖縄に来ても半信半疑だったところもあったのだと思います。

萌(海斗)と出会ったことで、本当にそうだったんだというのは(再認識)できたのでしょうけれど、やはり(記憶)までしっかり復活させられず、元の身体に戻ってから、取り戻していった感じでしょうね。

> これが入れ替わってたいして間もなかったら、100パーセント近くに萌に染まりなおして、西田健太だったことは黒歴史として封印したかもしれないと思う。
> でも以前にも何度か書いてますが、萌は西田健太として6年も過ごしてきたし、まだ西田健太の気分も強いでしょうし、捨てられるわけないですよね。
> なので今は必要なだけ萌に染まりなおしている状況でしょうか?
> いずれ時間の経過とともに、一時期西田健太だった過去は薄れてゆくのでしょうが、比率はともかく西田健太が完全に無くなることはないだろうな、とも思っています。

ご考察頂きまして大変感謝ですっ!!(*^^)/
まさしく今の(萌)はそんな感じだと思います。
(海斗)の前では、必要な範囲で(萌)を取り戻して、(女の子)として振る舞っていますけど、実際自分の部屋で一人きりになれば、(健太)としてゾクゾクして色々やっちゃっているでしょうしね。
(健太)としての自分を消すつもりは、今後も(多分)ないでしょうね。。。

> 後、西田健太さんになった誰かの話。
> つるりんどうさんの返信から見て、新たに西田健太さんになった人は、色々察しがよさそうですね。萌を恨むどころか気遣っていますし。
> ついでに、男子大学生になれて喜ぶような人なんですね。(苦笑)

若い男子大学生になれて、うれしいと思うことはそれなりにあり得るのではないでしょうかね。
生まれ変わったら『異性』になりたい割合は、『女性』の方が『男性』より高いという話もありましたが、(性自認)的に(男)という訳ではなくとも、生理が重かったり、女性として働いていて今の自分の立場に不満があったりで、『男性』としてやり直せるなら、そっちの方がいいような気がする……というタイプの人もいるのではないかと思います。(^^;

もちろん、このTSF界隈は、『女性』になりたい『男性』が相当いらっしゃるかと思いますが。

> 本当に元はどんな人だったんだろう?
> 実は一夏の友情の勝みたいな男女な人だったとか、知らんけど。

まあ、上に書いた通りの想定ということで、自分で『器選び』した身体なのですし、不本意で入れ替えられた(萌)と違って、まあ納得はしているのではないかと思います。
(性自認)が(男性)と言えなくとも、その内、(健太の記憶)に侵されていって、変わっていってしまうのでしょうしね。

(海斗)は……ちょっとかなり早く変わってきていますが……(大丈夫か、海斗?)と作者自身思ってしまいます、、、f(^^;

> という所で、考察その2をおわります。

どうもありがとうございます!!(^^)/
こちらの執筆も再開していますが、沖縄方言の感覚を取り戻すのに苦労していまして(当時のブックマークは残っているのですが……)次の週末くらいの更新になるかと思います。
もう少々お待ち下さいませ!

それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!m(_ _)m
[1476]
お名前:success 2024/3/31/(Sun) 13:07
SS読ませていただきました!次回も楽しみにしてます!(^∇^)
[1480]  Re:
お名前: つるりんどう 2024/4/7/(Sun) 15:38
こんにちは、つるりんどう@関東です。
先週末は関東への移動などもありまして遅くなりごめんなさい、、、m(_ _;m

>successさん
いつもご感想頂きましてとっても感謝です!!
今日は何とか更新できるかと思いますのでもう少々お待ち下さいませ。m(_ _)m

> SS読ませていただきました!次回も楽しみにしてます!(^∇^)

どうもありがとうございます!!
次回はねこじゃらしさんの挿絵を予定していますのと、少しペースアップしていきたいと思いますので、今後もどうぞお楽しみに!

それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!(^^)>
[1473] 『animi et corporis』7話感想など
お名前:あまがさ 2024/3/24/(Sun) 17:37
あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。

『animi et corporis』7話

>いや、さっきよりも女装感が強まってきちゃってるよな、これ?
>どうにも羞恥心を刺激されてしまって、俺は誰かに見られていないか、周囲を窺ってしまう。

入れ替わりの直後は、教室で木幡蓮くんと今野亜希さんの二人だけで、入れ替わりの当事者以外は居ませんでしたが、
教室を出て校外へ出ると、事情を知らない第三者の目に晒されてしまうわけで、普段なら気にならない人目が気になって意識させられてしまっているようですね。

>幸いにも、『今野亜希』になってる俺を気にするような連中は周囲におらず、(昇降口から出てきた)下級生の女子も俺の横を素通りしていく。
>これが、『木幡蓮』が今野さんの制服を借りて女装していたんなら、『何、コイツ?』みたいな目で注目されていたんだろう。
>でも、誰も気にしていない。

まあ、誰もそこにいる女子生徒の中身が、別人の男子と入れ替わっているなんて、普通は思いませんものね。
よほどおかしなことをしなければ、普通は誰も気にも留められないでしょうね。
でも、いきなりこうなった当事者としては、自意識過剰なくらいに周りの目が気になってしまうのも、仕方がないことかもしれませんね。

>「今行く、ね」
>『今野亜希』の甲高い声で返事をしている自分にまたゾワリとするような感覚が走る。

所々に入るこの催淫効果らしい浸食する感覚の表現がじわじわ来ますね。
今のところは当人たちは、体が入れ替わったことによる倒錯感、くらいな認識なんだろうなと思いつつ、本人たちがどこまで自覚しないうちに浸食されるやら。
番外編の葉多匠くんは考えすぎるほど考えてる人だったから、わりとすぐに『催淫効果?』みたいな発想をしましたが、はたして木幡くんはどうなんでしょうね?

>「こ、こん、木幡君。
>ぉ、ぁ、あたしの家って、分かっているんだっけ?」

そして別れる直前、入れ替わり相手の家(これから帰る家)が、わかっているかどうか? の問題。

>「そういえば、アタシ、木幡君ん家、行ったことなかったよね?」
>「あー……うん」

>「ぉ、んっ、あたしがマップアプリに住所入力するから、それで帰れる?
 無理そうなら、送っていくけど?」

まあ今回の入れ替わりは突然の事でしたし、頼んだ相手が特別親しい相手では無かったら、相手の家を知らないということもありえますよね。
そういう場合、少し前なら地図を書いてもらうとか、色々事前情報を書いてもらうとかあったかもしれませんが、今はスマホでナビができたり、後で情報交換が出来たりと、便利になったものですね。
あとこのいきあたりばったりな状況を見て、これまた突然の入れ替わりイベントだからしょうがないなと思いつつ、
でも番外編の長田さん(事前に入れ替わりの石の事情などがわかっていたとはいえ)とつい比較してみると、事前に下調べをするなど、その用意周到ぶりが際立っていたな、と感じました。

>『自分』との別離。
>当たり前の日常からの離脱。
>まるでフィクションのような非日常の始まりを感じながら、俺たちは『元の自分』との別れを惜しんだ。

そして今度は、いよいよ元の自分と別れて、一人きりになって入れ替わった相手の家への帰り道ですね。
ここは普通なら、心細くなるシーンなのでしょうか?

>それなのに、またドキドキしてしまっている自分がいるのはどうしてなんだろう?

>小野さんがちょっとおかしくなってしまったように……俺も、『今野亜希』になってしまったことで、少しおかしくなり始めていたりするんだろうか?

>異性になりたかった訳じゃない。
>けど、気になっている女子本人になっていることに、俺はドキドキしているんだ。

>三日間、『今野亜希』として過ごすことで、俺は一体何を知ってしまうんだろう?
>今野さんと彼氏彼女になることは『もうない』と思っていたはずなのに、今野さんのことを深く……知ることができるかもしれない、今の状況に高揚感を覚えてしまっている自分がいる。

だけど高揚感だとかドキドキだとか、逆に期待感を感じさせられますね。
リメイク前の旧作だと、さすがに寂しさは感じてはいなかったような気はしますが、不安感は感じていたような気がします。
でも、リメイク後の今の状況は、不安よりも期待感などのドキドキ感のほうが強く感じていそうですね。
これも催淫効果の仕業なんでしょうかねえ。

一人きりになって、今野亜紀として今野さんの家に帰ることになる木幡くん、さてこの後どうなるのか?
色々続きが楽しみです。


萌の過去の感想や考察、現代編その1

まず今回の考察、現代編と書いたのは、マイルームの変異で過去の西田健太に飛ばされた元の萌が、紆余曲折の末、現代の上沢萌の体に戻って本編に合流したので現代編、ということにしました。
なお、この考察が1回では終わらないような気がしましたので(多分2回か3回)、ひとまず現代編その1ということでよろしくお願いします。

元萌さん、思わぬ形でめでたく上沢萌に戻れた訳ですが、本編の金城琉夏(海斗)と合流するまで少し間がある訳でして、その間、何を思いどうしていたのでしょうか?
ちょっと考察してみたいな、とは思っていました。
そんな訳で、本編での断片的な描写を参考にしつつ、萌に戻るまでの考察の続きの形で考察してみようかなと思っています。


まず、萌に戻った直後
萌の目の前には、ついさっきまでのもう一人の元の自分、西田健太が居たわけですが、本編(43話)での描写では、

>「あのときは……萌になった、戻ったっていうのに感情が高ぶり過ぎてて、あまり気にしていなかったんだ。
>ただ、部屋に戻って、自分を確かめたい……本当に六年前の自分に戻ったのか、見てみたいってそんな気持ちでいっぱいだった」

>「誰かが入った……何て言えばいいかな、そう、前の俺は、会えてよかったってそんなことを言っていたような気がするの。
>つまり、あれ、海斗君の言っていた因果律というので、誰かがそう言わされていたってことよね?」

>「だよね。
>はあ、でも、あれじゃ……話聞いてくれていたはず萌、あたしがいきなり立ち上がっていなくなったって感じで……感じ悪いよねー」

改めて読み返してみると、萌に戻れた事で感情が高ぶって、もう一人の自分(健太)に対する意識が希薄になっちゃってましたね。
そのせいで、ある意味視野が狭くなってしまったのは、仕方がなかったのかもしれません。
元の自分(?)を放っておいて、部屋に戻ってしまうとは(苦笑)
もし萌が冷静に状況分析ができて行動できていれば、西田健太へのこの後の対応は違っていたのかもしれませんが、それを求めるのは酷でしょうね。

>「萌は………西田さんに、心残りある?」

>「まあ、それは、ね………。
>萌に戻ったばかりのさっきは、それどころじゃなかったけど……今、改めて西田健太としての自分を失ったんだって思うとね」

>「だって、六年だよ、六年!
>男子中学生から男子高校生、男子大学生……大学は一年までだけど、ま、男子として色々やんちゃもしたわよ。
>アイツが記憶をそのままにしていったから、西田健太としての六年間ははっきりあたしに残ってる。
>もう男として就職することとか、彼女作ることとか、結婚することまで考えてたのに、今更女子中学生に戻っちゃうとはねー、本当に想定外だったな」

>萌の目元に涙が浮かんできているのが見える。
>うん、そりゃあ、西田さんだって萌にとってのもう一人の自分というべき存在なんだもん。
>喪失感は半端ないはずよー!

前回までの過去編の考察でも推測していましたが、改めて本編の描写を読み返してみると、萌にとって西田健太として過ごした六年は、やっぱり大きかったんですね。
というか、海斗に西田健太の話題を振られた流れもありますが、本編で本人がここまで言っていたんだ、読み返すまですっかり忘れていました(苦笑)

この後、萌に戻った後から、金城琉夏(海斗)に会うまでの考察を続けるつもりでしたが、長くなりましたので続きは次回以降とします。
今回は結局、以前の考察のおさらいというか答え合わせ程度になってしまいましたが、以降は本編でも表現されていない部分の考察をしたいなと思っています。
でもその前に、

>だけど、その誰かは、どこまで萌とあたしの記憶を読み出せるんだろう?
>萌が萌だったこと、そして、影の男性のことまで思い出したりしたら……萌を恨んだりするんだろうか?

本編で改めて気になった描写、西田健太になった誰かはどう思っているのか?
情報が不足しているので、元がどんな人間だったのか、男なのか女なのかさえもわからないので、その心中まではわかりません。
でもはっきりいえることは、新生西田さんは、器選びの直前までの記憶と経験しかないので、影の男との記憶やそのやりとりは知らないはず。
西田健太の記憶や行動に、オカルト的な奇妙さを感じることはあっても、影の男とか器選びに結び付けるものはないと思います。
この辺り、本編のこの話が公開された当時、私もその辺りをちょっと勘違いしていて、少し後にそのことに気が付いたんだっけかな、と(うろ覚え)

という所で、今回はこれにて失礼します。
[1475]  Re: 『animi et corporis』7話感想など
お名前: つるりんどう 2024/3/28/(Thu) 18:00
こんばんは、つるりんどうです。
先週末に帰神後も仕事が片付かなく、有給消化の予定が狂ってしまい、サービスできずごめんなさい、、、
ようやくの振替日で活動再開ですが、レスをお待たせしてしまい失礼致しました、、、m(_ _)m

>あまがささん
> あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。

1話分しか更新できておりませんのに、たくさんご感想頂きまして大変感謝ですっ!!
年度末のアレコレでぐったり気味ではありますが、おかげさまで今週末にかけての執筆パワーも充填させて頂きましたよ!!

>『animi et corporis』7話

本編7話にご感想頂きましてどうもありがとうございますっ!!(^^)/

> 入れ替わりの直後は、教室で木幡蓮くんと今野亜希さんの二人だけで、入れ替わりの当事者以外は居ませんでしたが、
> 教室を出て校外へ出ると、事情を知らない第三者の目に晒されてしまうわけで、普段なら気にならない人目が気になって意識させられてしまっているようですね。

そうですね。
当事者同士であれば、まだ羞恥心をそこまで刺激されないでしょうが、さすがに自分たちの状態を知らない『赤の他人』に女装しているのを見られるとなりますと、訳が違いますよね、、、(^^;
それはもう恥ずかしいに決まっています!

> まあ、誰もそこにいる女子生徒の中身が、別人の男子と入れ替わっているなんて、普通は思いませんものね。
> よほどおかしなことをしなければ、普通は誰も気にも留められないでしょうね。
> でも、いきなりこうなった当事者としては、自意識過剰なくらいに周りの目が気になってしまうのも、仕方がないことかもしれませんね。

『変身』ならまだしも、『入れ替わり』ですしね。
色々な意味で、平均的な、普通の女子と入れ替わった場合、じっとしているだけなら、誰にも気にされないでしょう。

それでも、入れ替わったばかりの当事者たちにとっては、そうもいかない訳で……暫く大変そうですね。(^^;

> 所々に入るこの催淫効果らしい浸食する感覚の表現がじわじわ来ますね。
> 今のところは当人たちは、体が入れ替わったことによる倒錯感、くらいな認識なんだろうなと思いつつ、本人たちがどこまで自覚しないうちに浸食されるやら。
> 番外編の葉多匠くんは考えすぎるほど考えてる人だったから、わりとすぐに『催淫効果?』みたいな発想をしましたが、はたして木幡くんはどうなんでしょうね?

細かいところまでお読み込み頂き、本当にうれしく思いますっ!!m(_ _)m
やはり、本好きの(匠)で知識量も多かったですしね、中学生でそこまで物知りという訳でもない(木幡)君にはまだそこまでの考察、分析はできていないようですね。。

それでも、少しずつ(違和感)は覚えていくでしょうから、その辺りもじっくり書いていければと思いますっ!(^^)>

> そして別れる直前、入れ替わり相手の家(これから帰る家)が、わかっているかどうか? の問題。
> まあ今回の入れ替わりは突然の事でしたし、頼んだ相手が特別親しい相手では無かったら、相手の家を知らないということもありえますよね。
> そういう場合、少し前なら地図を書いてもらうとか、色々事前情報を書いてもらうとかあったかもしれませんが、今はスマホでナビができたり、後で情報交換が出来たりと、便利になったものですね。
> あとこのいきあたりばったりな状況を見て、これまた突然の入れ替わりイベントだからしょうがないなと思いつつ、
> でも番外編の長田さん(事前に入れ替わりの石の事情などがわかっていたとはいえ)とつい比較してみると、事前に下調べをするなど、その用意周到ぶりが際立っていたな、と感じました。

番外編と比較して頂き、とっても感謝ですっ!!(^^)/
(木幡)君は、たまたま小学校の時に同じ委員をしていて、今野さんの家を訪れる機会はあったものの、今野さん側は木幡君の家に呼ばれるところまでは行っていなかったようですね。
こればかりはまあ仕方のないことでしょう。
それこそ、クラスメイト同士の入れ替わりでも、お互い相手の家も知らないなんてことも普通にあるでしょうしね。(^^;

番外編の長田さんの方は狙って、入れ替わりに持ち込んでいますから、本当に用意周到でしたよね。。(−−;
それだけ、本気で入れ替わりたいと思っていたのでしょうね(汗

> そして今度は、いよいよ元の自分と別れて、一人きりになって入れ替わった相手の家への帰り道ですね。
> ここは普通なら、心細くなるシーンなのでしょうか?
> だけど高揚感だとかドキドキだとか、逆に期待感を感じさせられますね。
> リメイク前の旧作だと、さすがに寂しさは感じてはいなかったような気はしますが、不安感は感じていたような気がします。
> でも、リメイク後の今の状況は、不安よりも期待感などのドキドキ感のほうが強く感じていそうですね。
> これも催淫効果の仕業なんでしょうかねえ。

そうですね。弱めの催淫効果が働いているのはもちろん、(木幡)君が元々今野さんのことを気にしていたというのも大きいかもしれません。(*^^*)
好きな女の子の家に遊びに行くというだけで、男子というのは、普通にうれしくなったりするでしょうしね。

今は理性的な木幡君ですが、はたして、今野さんの家に帰ってもそういられるでしょうか?(汗

> 一人きりになって、今野亜紀として今野さんの家に帰ることになる木幡くん、さてこの後どうなるのか?
> 色々続きが楽しみです。

どうもありがとうございますっ!!m(_ _)m
今週末中には、何とか更新できればと思いますので、もう少々お待ち下さいませね!!(^^;>

> 萌の過去の感想や考察、現代編その1

更新が進まない中、『曰く付きのマイルーム』へのご感想、ご考察も頂きまして本当に感謝ですっ!!m(_ _;m

> まず今回の考察、現代編と書いたのは、マイルームの変異で過去の西田健太に飛ばされた元の萌が、紆余曲折の末、現代の上沢萌の体に戻って本編に合流したので現代編、ということにしました。
> なお、この考察が1回では終わらないような気がしましたので(多分2回か3回)、ひとまず現代編その1ということでよろしくお願いします。

どうもありがとうございますっ!!(^^)/
全ては影の男が時間や空間すらも跳躍できる能力を持っているためなのですが、そのせいで、巻き込まれてた大変な目に遭ってしまった萌に、ご興味を持って頂き、とてもうれしく思いますよっ!!(*^^*)

> 元萌さん、思わぬ形でめでたく上沢萌に戻れた訳ですが、本編の金城琉夏(海斗)と合流するまで少し間がある訳でして、その間、何を思いどうしていたのでしょうか?
> ちょっと考察してみたいな、とは思っていました。
> そんな訳で、本編での断片的な描写を参考にしつつ、萌に戻るまでの考察の続きの形で考察してみようかなと思っています。

作者としましては、当然のその辺りも想像を広げてはいたのですが、改めてご着目頂けて恐縮な限りですよっ!!m(_ _)m

> まず、萌に戻った直後
> 萌の目の前には、ついさっきまでのもう一人の元の自分、西田健太が居たわけですが、本編(43話)での描写では、
> 改めて読み返してみると、萌に戻れた事で感情が高ぶって、もう一人の自分(健太)に対する意識が希薄になっちゃってましたね。
> そのせいで、ある意味視野が狭くなってしまったのは、仕方がなかったのかもしれません。
> 元の自分(?)を放っておいて、部屋に戻ってしまうとは(苦笑)
> もし萌が冷静に状況分析ができて行動できていれば、西田健太へのこの後の対応は違っていたのかもしれませんが、それを求めるのは酷でしょうね。

そうですね。
元に戻れて感情が高ぶったというのはもちろんですが、(萌)の(男性化してしまった精神)的には、突然『異性』=『女の子』に憑依できてしまったかのような、(暴走気味な心理)もあったのではないかと思います。

入ったのが『元の自分の身体』でなくても、(男の性欲)にも目覚めて、(性癖)を歪ませてしまった(萌)ですから、自分以外の『女の子』に入ってしまったとしても、きっと(興奮)してしまっていたでしょうね、、、f(^^;

> 前回までの過去編の考察でも推測していましたが、改めて本編の描写を読み返してみると、萌にとって西田健太として過ごした六年は、やっぱり大きかったんですね。
> というか、海斗に西田健太の話題を振られた流れもありますが、本編で本人がここまで言っていたんだ、読み返すまですっかり忘れていました(苦笑)

『元の身体』=『(実質)異性の身体』になって、暴走してしまったとはいえ、やることをやって、冷静になってみれば、『自分が何を失ったか』気付いてしまうでしょうしね。
(男性化した萌)にとっては、『女の子』の身体は、元に戻った以上に、興奮するものだったでしょうけれど、西田健太として、もう『男』として生きていく気になっていた(萌)にとっては、(前回萌の人生を一度失った時のように)それをまた失ってしまったことはそれなりにキツイものであったのでしょうね。。(−−;

> この後、萌に戻った後から、金城琉夏(海斗)に会うまでの考察を続けるつもりでしたが、長くなりましたので続きは次回以降とします。
> 今回は結局、以前の考察のおさらいというか答え合わせ程度になってしまいましたが、以降は本編でも表現されていない部分の考察をしたいなと思っています。

どうもありがとうございますっ!!(^^)
できれば、今週末にも少し書ければと思いますが……設定の再確認等で手間取ってしまう……かもしれませんね、、、

> でもその前に、
> 本編で改めて気になった描写、西田健太になった誰かはどう思っているのか?
> 情報が不足しているので、元がどんな人間だったのか、男なのか女なのかさえもわからないので、その心中まではわかりません。
> でもはっきりいえることは、新生西田さんは、器選びの直前までの記憶と経験しかないので、影の男との記憶やそのやりとりは知らないはず。
> 西田健太の記憶や行動に、オカルト的な奇妙さを感じることはあっても、影の男とか器選びに結び付けるものはないと思います。
> この辺り、本編のこの話が公開された当時、私もその辺りをちょっと勘違いしていて、少し後にそのことに気が付いたんだっけかな、と(うろ覚え)

こちらもご考察頂きましてとっても感謝ですっ!m(_ _)m

西田健太になった誰か、ですが、 時間の止まったあの場で、影の男性から『器の選び』を迫られ、西田健太を選択して、生まれ変わった訳ですよね。
そして、西田健太の記憶を手にしたとき、その誰かは、タイムリープ+入れ替わり現象を引き起こしたのも、その影の男性であるに違いないと気付くことでしょう。
もちろん、萌と海斗は、時間が止まる瞬間まで影の男性と接触していないのですが、時間を止めることのできた影の男性が、萌や海斗たちの身に起きたタイムリープを含む『強制入れ替わり』にも関与していておかしくないと思うのは自然な流れではないかなと思います。

まあ、その誰かは、萌のことを気の毒に思いつつ、男子大学生の身体を手に入れたことを喜んでいるのかもしれせませんが(汗

作者としましては、少なくとも、萌たちを恨むようなことはないかなと思います。f(^^;

> という所で、今回はこれにて失礼します。

いつもご丁寧に本当にありがとうございますっ!!(^^)/
今夜は1話分だけ更新できればと思いますが、週末にまた更新していければと思いますので、またどうぞよろしくお願いしますね!!(^^)>
[1472] 『animi et corporis』6・7話拝読いたしました。
お名前: 仏滅 2024/3/23/(Sat) 21:09
入れ替わってから「元の自分」とのしばしの別れが描かれている6・7話、拝読いたしました。

6話では細かなしぐさを元今野さん・現木幡くんから突っ込まれる元木幡くん・現今野さんが微笑ましいです。靴箱もいつものくせが出たりとか、そういう細かなところで「いつもの元の自分」が出てしまうあたりがリアルでお気に入りです。

7話では二人が「現在の自宅」へ「帰宅」するシーンが描かれますが、こちらはどうしても匠&長田さんの場合と比較してしまいますね。特にかなり情けないことになっているカフェからの帰宅シーンとの比較が楽しいです。こうしてみるとやっぱり今野さん、長田さんと比べると非力感がぬぐえないなというのが改めて浮き彫りになります。数日男の子をやってみて、幾分たくましくなって元の女の子に戻る今野さんも見てみたいかも。二人が体験する異性としての性欲放出シーンも楽しみにしております。

本編も今後の展開、楽しみにしております。
[1474]  Re: 『animi et corporis』6・7話拝読いたしました。
お名前: つるりんどう 2024/3/28/(Thu) 18:00
こんばんは、つるりんどうです。
帰神しましたものの、有給消化がうまくできず、遅くなりましてごめんなさい、、、m(_ _;m
取り合えず、振替で今日はお休みで少し更新できればと思います。(^^;>

>仏滅さん
> 入れ替わってから「元の自分」とのしばしの別れが描かれている6・7話、拝読いたしました。

いつもご丁寧にご感想頂きまして大変感謝ですっ!!m(_ _)m
本編へのご感想、本当にうれしく思います!

> 6話では細かなしぐさを元今野さん・現木幡くんから突っ込まれる元木幡くん・現今野さんが微笑ましいです。靴箱もいつものくせが出たりとか、そういう細かなところで「いつもの元の自分」が出てしまうあたりがリアルでお気に入りです。

どうもありがとうございますっ!
まだ、入れ替わったばかりなのですし、仕方のないコトでしょうね。
演劇部員であれば、もう少し何とかなるのかもしれませんが、普通の中学生だと、やはり色々ボロで出てしまうものでしょう、、、(^^;

それでも、仕草などお互いに注意し合えている分、二人は、まだマシな方なのかなとも思いのますね。(^^)

> 7話では二人が「現在の自宅」へ「帰宅」するシーンが描かれますが、こちらはどうしても匠&長田さんの場合と比較してしまいますね。特にかなり情けないことになっているカフェからの帰宅シーンとの比較が楽しいです。こうしてみるとやっぱり今野さん、長田さんと比べると非力感がぬぐえないなというのが改めて浮き彫りになります。数日男の子をやってみて、幾分たくましくなって元の女の子に戻る今野さんも見てみたいかも。二人が体験する異性としての性欲放出シーンも楽しみにしております。

番外編の方は、元女子の方がよりしっかりしていて、本編の方は、元男子の方がまだ若干しっかりしているという感じでしょうかね?
せっかく、本編と番外編で分けているので、差を付けてみましたが、これはこれで別々の味わいがあって、少しでも楽しんで頂けますと幸いです。

そうですね、今野さんも番外編ほどではないにせよ、多少催淫効果の影響を受けるのでしょうし、どうなっていくのでしょうかね?(汗
その辺りもどうぞお楽しみに!(^^;>

> 本編も今後の展開、楽しみにしております。

ありがたいお言葉、とっても感謝です!!(^^)/
土日に、少しは更新できればと思いますので、もう少々お待ち下さいませね。m(_ _)m

それでは、またどうぞよろしくお願いしますね!!(^^)>
[1470] 『animi et corporis』6話感想など
お名前:あまがさ 2024/3/17/(Sun) 20:07
あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。

『animi et corporis』6話

まず、リメイクの6話、まだ教室を出たばかりで家に帰っていないw
前回はとっくに帰っていましたよね、この調子で、お互いの家に帰りつくのは、いつのことになるやら?
それはともかく今回の感想。

>ふと、視界の隅の方に人影を感じて振り向くと、外が薄暗くなってきたせいか、廊下の窓ガラスに自分たちが映り込んでいるのに気付いて……すぐ近くに映る『今野亜希』の像が自分だっていうのに気付いて、俺はゾクッとするものを感じてしまった。
>スマホの画面に反射する今野さんの顔をちらっと見てはいたけど、自分の膝より上の像=『今野亜希』の鏡像をこうして見るのは『初めて』だったんだから。
>目を見開いて驚く、窓ガラスに映る今野さんと見詰め合い、頭の中がこんがらがりそうな気分を味わいと同時に、何とも言えないような快感……のようなものが全身を駆け巡る。

ガラスに映る今野さん(になったあ今の自分)の姿を見て、ゾクッとしたり快感を感じたり、番外編で見せていた催淫効果を追加したといいますか、このシリーズのリメイクの変更点がこういう形になって出てきましたね。
今回の更新は、この後もこういう表現が多かったような気がします

>もし、もし『俺』になってる今野さんが声をかけてくれなければ、五分でも十分でも、俺は窓ガラスに映る今野さんに夢中になってしまっていたかもしれない。
>う、小野さんたちじゃないけど、俺も……おかしくなっちゃう兆しみたいのが既にあったり……しないよな?

なんか入れ替わった相手に夢中になって、成り代わろうとする、催淫効果みたいなものもありそうですね。
ひょっとしたら、なにかやむ負えない理由があって、(木幡くんを誘った今野さんみたく)仕方なく嫌いな相手と入れ替わったとして、(まあさすがに、入れ替わる相手を選べるこの設定で、わざわざ嫌いな相手と入れ替わりたくなんてないでしょうが)それでも催淫効果が表れて、嫌いな相手と同化しそうなのにドキドキする、みたいな効果もありそうな気がしました。

ひとまず今の体に合わせて、お互いに成りすまして、お互いの家に帰るというお約束の展開になりそうですが、
木幡くん、今野さんから今野さんを演じるためのアドバイスで、女の子っぽい仕草の指導を受けるシーンでの効果、結構ぞくっとしました。

>今の自分がどんな感じになってしまっているのか、とにかく気になって、窓ガラスの方をちらっと見てしまう。
>そして、全身から汗が噴き出すような感覚を覚えた!
>さっき、見たのとは明らかに違う、今野さんらしい『今野亜希』がそこに映っていたんだから!
>まさか、ちょっと仕草だけでこんなにも感じが変わるとは。
>今窓ガラスに映る『今野亜希』は、中身も本物の今野さんって言われても違和感ないくらいに、今野さんなんだ。

なんだかこの調子だと、旧作よりも今野さんへの同化が早まりそうな予感がします。

>「あー、これ楽かも。
>最初はちょっと意識しなきゃだけど、男子って結構楽なんだね?」

>「あ、待って」
>俺は少し歩みが速く感じる『俺』になってる今野さんを、必死に追いかけるのだった。

今野さんは、なりたくて木幡くんになった訳ではない(仕方なく)ですけれど、なんか男の子生活を受け入れて、それを楽しみそうなとっかかりができたっぽいですね。
無意識にだけど、さっそくその効果出ているようですし、この調子だと今野さんも、思っていたよりも木幡くんへの同化が早まりそうですね。

さてこの後二人はどうなっていくのか、続きが楽しみです。


インクエストのSS投稿掲示板に、たとえばこんな裕輔ちゃんの続き、
「勝(裕輔)の初着替え(前編)」を投稿してみました。よろしければ見てやってくださいませ。
初着替え、と言いつつ、まだ勝(裕輔)にセーラー服を着せる所までいかないで、途中までで終わってしましましたが(苦笑)
その辺は近いうちに続き(後編)を投稿したいなと思っています。

後、あとがきでも書きましたが、原作のオリジナルの裕輔は、本人はそんなつもりはないのでしょうけど、結果的に勝の言いなりでしたよね。
この話を書くために、序盤の該当話を読んでいて、ちょっとイライラしてましたw
そして思いました。このSSの裕輔は、今更大幅に性格を変えるわけにはいかないけれど、原作の裕輔よりは自己主張を強めにして書こうかなと。
そしてこのSSの裕輔がもっとも自己主張を強めるのは、女装をするときではないかな? とも思っています。
次回の更新の時に、そういう部分がそれなりに出せれば良いな、と思っています。

後、更新が止まっている、他のSSも続きを書きたいと思っていますが、全部というわけにもいかないですし、今はもう一つ、器選びIFの続きのほうを更新することを考えています。
開き直って、現、加納遼子さんの身体で好き勝手する、元、中村雄一朗くんの続きを書きたいですね。

それでは今回はこれにて失礼します。

[1471]  Re: 『animi et corporis』6話感想など
お名前: つるりんどう 2024/3/20/(Wed) 20:00
こんばんは、年度末で仕事が多忙モード突入中でして遅くなりごめんなさい、、、m(_ _;m
来週は少し楽になるので、振替・年休消化を(できれば)したいなと企んでいます、、、

>あまがささん
> あまがさです。今回まで更新のSSの感想です。

更新量が少ない中、ご丁寧にご感想、またご投稿も頂きまして感謝感激ですよっ!!(><)/
本当にうれしく思いますっ!!

> 『animi et corporis』6話

本編6話へのご感想頂きましてどうもありがとうございます!!(^^)/

> まず、リメイクの6話、まだ教室を出たばかりで家に帰っていないw
> 前回はとっくに帰っていましたよね、この調子で、お互いの家に帰りつくのは、いつのことになるやら?
> それはともかく今回の感想。

長引いていてごめんなさい、、、m(_ _;m
番外編がゆっくりとした展開になったので、それに合わせて本編もじっくりと書いていくことにしました。
今夜も何とか更新予定です!(^^;>

> ガラスに映る今野さん(になったあ今の自分)の姿を見て、ゾクッとしたり快感を感じたり、番外編で見せていた催淫効果を追加したといいますか、このシリーズのリメイクの変更点がこういう形になって出てきましたね。
> 今回の更新は、この後もこういう表現が多かったような気がします

細かいところまで見て頂けてありがたい限りですっ!
そうですね。
番外編ほどにはないにせよ、多少なりとも催淫効果が作用している描写を追加していますので、今後も楽しんで頂ければ幸いですよ!

> なんか入れ替わった相手に夢中になって、成り代わろうとする、催淫効果みたいなものもありそうですね。
> ひょっとしたら、なにかやむ負えない理由があって、(木幡くんを誘った今野さんみたく)仕方なく嫌いな相手と入れ替わったとして、(まあさすがに、入れ替わる相手を選べるこの設定で、わざわざ嫌いな相手と入れ替わりたくなんてないでしょうが)それでも催淫効果が表れて、嫌いな相手と同化しそうなのにドキドキする、みたいな効果もありそうな気がしました。

そうですね。
この石では、異性限定の入れ替わりになっていますし、無理やり異性の身体で興奮させるような効果も働いている訳ですし、実際嫌な相手であってもドキドキする展開にはなりそうですよね、、、(^^;
呪いの発動条件も決まっていますから、状況をうまく作ってやれば、嫌い相手と無理やり入れ替わるような状況も作り出せそうですし、そういうお話も書けそうですよね。(^^;

> ひとまず今の体に合わせて、お互いに成りすまして、お互いの家に帰るというお約束の展開になりそうですが、
> 木幡くん、今野さんから今野さんを演じるためのアドバイスで、女の子っぽい仕草の指導を受けるシーンでの効果、結構ぞくっとしました。

うれしいお言葉、とっても感謝です!!(^^)/
女の子っぽい仕草、『君の名は。』でも多少出てきましたが、昔に比べると、男女の垣根が下がってきているので、こういう躾されている家の子と入れ替わるというのは結構よいものかもしれませんね?(汗

> なんだかこの調子だと、旧作よりも今野さんへの同化が早まりそうな予感がします。

まあ、小学生時代に、気になっていた子ですからね。
色々ドキドキしてしまうのは仕方ないかと。
同化は……どうなっていくのでしょうかね?(^^;

> 今野さんは、なりたくて木幡くんになった訳ではない(仕方なく)ですけれど、なんか男の子生活を受け入れて、それを楽しみそうなとっかかりができたっぽいですね。
> 無意識にだけど、さっそくその効果出ているようですし、この調子だと今野さんも、思っていたよりも木幡くんへの同化が早まりそうですね。

そうですね。
五月蠅い母親からも逃れられる訳ですし、一度男子の楽さを知ってしまうと、女子に戻るのが(いずれ)面倒になってくるかもしれません?(^^;

> さてこの後二人はどうなっていくのか、続きが楽しみです。

どうもありがとうございます!!(^^)/
今夜も何とか更新できればと思いますので、もう暫くお待ちくださいね!m(_ _)m


> インクエストのSS投稿掲示板に、たとえばこんな裕輔ちゃんの続き、
> 「勝(裕輔)の初着替え(前編)」を投稿してみました。よろしければ見てやってくださいませ。

『勝(裕輔)の初着替え(前編)』のご執筆、ご投稿頂きまして感謝感激ですよっ!!
本当にありがとうございますっ!!(*><*)/

> 初着替え、と言いつつ、まだ勝(裕輔)にセーラー服を着せる所までいかないで、途中までで終わってしましましたが(苦笑)
> その辺は近いうちに続き(後編)を投稿したいなと思っています。

いえいえ、こちらの世界線の(裕輔)だと、部屋にあるセーラー服を見て、それだけで期待してしまっていたでしょうし、その辺りもじっくり書いて頂けてうれしい限りですよっ!(^^)/
ちゃんと今着ているものを脱いで、実際に学校に行く時と同じように、着替えて始めているのがいいですね!!(*^^*)

> 後、あとがきでも書きましたが、原作のオリジナルの裕輔は、本人はそんなつもりはないのでしょうけど、結果的に勝の言いなりでしたよね。
> この話を書くために、序盤の該当話を読んでいて、ちょっとイライラしてましたw
> そして思いました。このSSの裕輔は、今更大幅に性格を変えるわけにはいかないけれど、原作の裕輔よりは自己主張を強めにして書こうかなと。
> そしてこのSSの裕輔がもっとも自己主張を強めるのは、女装をするときではないかな? とも思っています。
> 次回の更新の時に、そういう部分がそれなりに出せれば良いな、と思っています。

まあ、(勝)のS気を考えると、(裕輔)が積極的に『女の子の身体』や『女装』に喜ぶ状況は面白くなかったでしょうから、あっちの方がよかったのも事実でしょうけれどね。(^^;
こちらの(裕輔)の積極性は、見ていて楽しいので、このまま続けて頂けるとありがたいです!
何より、(勝)より(女の子)っぽいのがいいですね!

まあ、あっちはあっちで『二度飲み』の後、自分から積極的に動くようになっていく訳ですけれどね、、、

ブラ=ハーフトップの装着からじっくり進められるようなので、続きをとても楽しみにしておりますよっ!!(^^)>

> 後、更新が止まっている、他のSSも続きを書きたいと思っていますが、全部というわけにもいかないですし、今はもう一つ、器選びIFの続きのほうを更新することを考えています。
> 開き直って、現、加納遼子さんの身体で好き勝手する、元、中村雄一朗くんの続きを書きたいですね。

それは楽しみですね!!(^^*)/
心待ちにしておりますっ!
私の方のペースが落ちていてごめんなさいですが、『器選び』『曰く付きのマイルーム』関係も何とかしませんと、、、

> それでは今回はこれにて失礼します。

はい、今夜中に1話分くらいは更新できればと思いますので、またどうぞよろしくお願い致しますね!!m(_ _)m
[1467]
お名前:success 2024/3/13/(Wed) 21:17
今回も読ませていただきました!良かったです!
次回もすごく楽しみにしてます(^o^)
[1469]  Re:
お名前: つるりんどう 2024/3/13/(Wed) 23:17
こんばんは、つるりんどう@関東です。
振替日活動中です。。(^^;>

>successさん
> 今回も読ませていただきました!良かったです!

いつもご感想頂きましてとっても感謝ですっ!!(^^)/
少しだけベースアップしましたが、この先は何とかだらだら展開にならないよう、頑張っていきたいです。(^^)>

> 次回もすごく楽しみにしてます(^o^)

どうもありがとうございますっ!!
休日出勤と振替、有給消化で変則的な更新なるかもしれませんが、またどうぞよろしくお願いしますねっ!!m(_ _)m


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