Beautiful morning with you.<キミを探して>
<あとがき>

ちょいんす!どうでしたか、ゲームブック型進行TSF小説は?
他ではよく見かけるんだけど、TSF界ではあまりないですよね。ちょっと新鮮だったでしょう。えっ、もっと選択肢増やせって。これでも結構頑張ったんですよ。マジで。物語の流れを壊さないように、構成し、語り手の文章も曖昧にしたりと・・・とにかく気の使う執筆(制作?)でしたかね。またいつか、今度はでかく挑戦するので、今回は勘弁してやって下さい。

ときに、皆さんはどういう結末を迎えましたか。
実は似たような結末が多いけど、どれも微妙に異なってたりします。なによりも、途中経過ありの作品なので、人それぞれ違ったふうになったと思います。こういう試みも悪くないとは思います。もしジョニーにメールすることがあったら、「俺はこうだった」とお聞かせ下さい。結末によって占いが・・・って訳ではないけど、なんか聞いてみたいんス。(^_^;)

あっ、そうそう。読むのは一度っきりにしてください。
人生において「ああしておけば良かった」と思える事は多々あり、この作品の存在意義を高めるには一度のみのが良いと思うのです。現実において、付き合っている彼女の性格が豹変し、それを見逃すか見逃さないか、本当に彼女は自分の愛した彼女なのだろうか。身体の入れ替わりなんてのは、案外身近で起こっているかもしれませんよ。(くれぐれも人間不信にだけは、ならないように ^^;)

さてと、なんか久しぶりにあとがき書いているんだけど、実は現在テケテケ小説書いています。なんかね、小説書くの楽しいんですよ。また近々お目にかかることあると思いますが、暇なときでもいいので、また読んでやって下さいな。


二〇〇一年七月某日。フリクリサントラの『Beautiful morning with you』を聴きながら。

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